第36回「可動域ストレッチ part1」

「可動域」という言葉を知っていますか?

「可動域」とは
身体の各関節が、傷害などが起きないで
生理的に運動することができる範囲(角度)のこと

柔軟であればあるほど、より大きく動くことができ、
逆に、強固であるほど、動きは小さくなります

身体は動かさなければ、動かなくなります
動かなくなるというのは、身体が動く機能を忘れているだけ!

動かせばお休みしていた筋肉が「動きたい」と反応してきます
お休みしていた期間が長ければ時間はかかるかも知れませんが
年齢も関係ありません!小さな動きをコツコツと続けましょう。

動かし続けることで「可動域」も広がっていきますよ!

今週は肩周り「肩甲骨」を支えてくれている小さな筋肉を
動かして「動く」を身体に伝えて行きましょう!

さあ、スタートです

①うつ伏せに寝ます。左の頬を床につけて顔だけ横向き。
 右腕は身体の近くで腕を伸ばして楽にしておきます。
*左腕を肩の高さに伸ばして、さらにひじ下も曲げていきます。
(肩から90度、肘下も90度が理想です)



②左腕をゆっくり床から離していきます
*この小さな動きで肩周り(肩甲骨)の小さな筋肉も動きます


*左腕をあげる時に力み過ぎないようにしましょうね!

③反対側も同様の動きを繰り返します

*各10回を目安に続けていきましょう

継続は力なり

ー INFORMATION ー
* 関根麻衣子の個人のブログ
「今日の韓国語」毎日配信しています!
プライベートも公開しているので見て下さいね!!

*赤坂のスタジオでヨガ・トレーニングしています。
Magical Times <body beauty studio>
〒107-0052 港区赤坂7-11-12- 605
http://magical-times.com

コメント

不適切なコメントを通報する

最新ブログ

「身体に酸素を送り込む」
「身体に酸素を送り込む」
「身体に酸素を送り込む」
「身体に酸素を送り込む」