ゴージャスなお家だったんです。
撮影の小物として
生の野菜をたくさん使って
私はパプリカとかニンジンとかを
サラダ用にカットしたんですけれど、
そのパプリカが
もう
ぷりっぷりの
つやっつやで
しかも撮影中に
「ちょっと食べてみて~」という指示もあり
いただいたんですよ
その
ぷりっぷりで
つやっつやなのを。
おいしい~
甘いんです。
何も付けずに
生でそのままぽりぽりと頂いたのですが、
瑞々しく、甘みがあり、ジューシー。
確かパッケージには
「プロ用」
の文字が。
やっぱり違うんでしょうか。
「プロ用」パプリカ。
「業務用」なんとかっていうのもよく見かけますが
こっちの場合は
中身が大量に入っているから「業務用」となっていることが多い気がします。
大量なパスタとか、
大量なお肉とか。
ちゃんと使い切れれば絶対にお買い得なんでしょうけれど。
未だにチャレンジしたことがありません、業務用ほにゃらら。
いつも思うのは
オーディションや現場で
料理について触れる機会が
なんだか私は多いということ。
まあこのブログを見に来て下さっている方は、
へへへ~とお思いかとは思いますが
好きです、料理も本も。
でもどこか料理教室に通ったことがあるわけでもなく
正しい○○のような何かを勉強したことがあるわけでもないので、
例えば、何かの切り方やレシピが邪道だとかは
十分にあり得る話なのです。
全て自己流と、料理本をちらちら見ながら、
自分なりにやってきただけなので。
読書もそう。
書評についてとか、読書についてまとめられた何かを読んで
文章の書き方も勉強して、とかじゃないので、
全て、我が道を行く感じで
ほろほろと書いているわけで。
でもこの仕事をしていると
どこで何がどう繋がるのか分からないもんだなと思うんです。
だから普段から、意外なことをやっていたとして
それがひょんなところで役に立つなんてこともあるんです。しかも結構ある。
ウィルのお陰、っていう時もあったし、
普段から料理しててとりあえず格好だけは料理している人っぽく見えたかな、
という時も何度かあったし、
得意料理を聞かれて
あまり思いつかなかったけれど今朝のメニューと昨日のメニューを
作った順に答えたお陰、っていう時もあったし。
そんなことも考えながら
我が家ご飯は
パプリカとキュウリの3色ピクルス。
お酢、
みりん、
コショウ、
ローリエの葉っぱ
を入れて、軽く火を通したものを漬け液にして。
カラフルピクルス。
美味しくいただきます。
またまた美味しそうですね。
炒めるだけでなく、サラダにして食べるのいいと思います。