日本美術から2冊、新刊から2冊

コメント📝

まーみるさん
Kyoさん
takaさん

コメントありがとうございます😊


まーみるさん
そうですね、二人同時に観られるものもありますが、なかなかそうも行かず、片方だけ見ているもの、読んでいるものもたくさんあるので、お互い話をして、意見交換するようにしています。
一人ではできなくても、二人で協力したらなんとか辿り着ける所があるかもしれません👍😊


Kyoさん
そうなんです!あとは普段ギャラリーではない場所でもとても素敵な企画があることもあったり。
いろいろ普段からアンテナを張り巡らせ、勉強していきたいです😊✨




takaさん
軽めのものもあったり厚さも様々なので一概に冊数だけではなんとも言えませんが、小まめな移動時間などでも上手に活用して本に親しんでいけたらいいなあと思っています。
最近は絵本、古いものなどもすごく興味があって、古本屋さんを巡ったりもしています。







さてさて








いろんなジャンルから4冊
読んだ本がこちら









『奇想の系譜』(ちくま学芸文庫)
著者は日本美術の世界では知らない人がいないほどの方、
辻惟雄 先生。

この本から、伊藤若冲や曾我蕭白などが一般の美術愛好者にも知られるようになり、人気作家の仲間入りをしたという、大変重要な本で、
岩佐又兵衛、狩野山雪、伊藤若冲、曾我蕭白、長沢藘雪、歌川国芳と、それぞれの画家について短い章に分け、端的にかつ面白く、どんな点が魅力なのかを伝えてくれる本です。
図版はカラーは少ないのですが、今はネットなどでも検索すると出てくる作品も多いので、本を読みながらぜひ検索して、色なども確認して合わせて楽しんいただければと思います。
もちろん、実物を見る機会があれば、なおよし。
私はたまたまですが、この本に掲載されたいくつかの作品は実物を見たことがあり、より一層リアルに楽しんで本も読みました。長沢藘雪は去年名古屋で大きな展覧会を観ていたのですが、改めて、あれを観られて本当に良かったなあと思ったりもして。




この本に出てくるものとの関連といえば
先日、東京にある椿山荘の庭で
伊藤若冲の石峰寺の五百羅漢像を見ました。





現在も京都の石峰寺には若冲の五百羅漢像が残っているのですが、どういうわけかその一部が、椿山荘の庭にお引越ししているんです。移されたのは大正14年頃と言われているようで、約20体あります。
夜にはライトアップもされるようで。
この時は椿山荘の毎年恒例のホタル観賞会の時期で、沢山の方が椿山荘の庭にいらしていましたが、一人蛍が出る前にこの石に熱中する私。ちょっと怪しい人だったかも😅







東京で実物を見られるなんてラッキーでした。
コロンとした丸み、簡略化された表現でありながら、ユーモラスな石像。晩年の若冲はユーモアたっぷりな作品も多く、そんな一面も垣間見られた石像でした。







さて本の続き


辻先生繋がりで

『熱闘!日本美術史』(新潮社)

日本美術史の大家、辻惟雄先生と、
日本における現代アートの先頭集団を走り続ける村上隆さんとのコラボ。

芸術新潮での連載を本にまとめたものです。

以前、六本木の森美術館での村上隆さんの個展の時に、このコラボについての細かい展示もあり、その存在を知ったのですが、
改めて第一回目の連載から通して読んで、とても面白く読み終えました。

辻先生の、企画をノリノリで楽しむお茶目な面が見えるところもステキ!

村上隆さんは現代アートの作品、アニメをもとにした作品を思い浮かべる方も多いと思いますが、
実は東京藝大の博士なんです。そう、日本画の博士。
その上で出てくる日本画やその文脈上に出てきた漫画やアニメという文化からの、村上作品。そして今回のコラボ。

なんとも、他の二人では絶対にできないような、
このお二人だからこその贅沢な企画だったわけです。


村上隆さんの《五百羅漢図》は
もちろん森美術館での展示の時に拝見していて
圧倒されたのですが、
この連載の時と変わらず、いやそれ以上に、
今も、どこでもドアでも持ってるんじゃないかと思うくらいのスピードで、世界中に出没し作品を発表、製作されている村上さん。
これから先どうなるのか、ますます楽しみです。



さて続いての本は新刊から2冊


『サラリーマン2.0 週末だけで世界一周』(河出書房新社)

東松寛文さんの著書です。
東松さんは激務の広告代理店に勤めながら
お休みを使って海外旅行をする「リーマントラベラー」。この言葉も彼が作った言葉です。

彼が海外へ行くことに目覚めたきっかけ、
なぜ海外へ行くのか、
そのことが、どのように自分を変えて行ったのかがまとめられています。

やりたいことや夢中になれることが見つからなかったり、
やりたいことをやっているはずなのに、なんだか不安になって、これでいいのかなと思ったり、
原因不明のモヤモヤした先の見えない不安に苛まれたりすることは
誰しもあるかもしれませんが、
そんな時の打開策、その一例を体当たりで示してくれているように思います。

最近私が行きたいのは
バルト三国か北欧三国のあたり!
何の用事も、アートフェアも、ダイビングスポットもたぶんないけど(あっても寒そうだわな)。
完全なる趣味で行けるのならばあの辺りに行きたいという熱が高まりつつあります。
あとはアートに関連づけるならイタリア、スペイン、スイス、フランス。あとポーランド!
食べ物も美味しそうだよね〜😋


さて新刊のもう一冊は


『本屋さんで、出版社で、絵本パフォーマー。ニジノ絵本屋さんの本』(西日本出版社)


いしいあやさんの文で
小林由季さんのイラストが添えられています。

私が初めてニジノ絵本屋さんを知ったのは、今年の本のフェスにて、elfin'が読み聞かせしてくれた『すきやき』の本がキッカケでした。

あまりの斬新さ、しかもバイリンガル絵本、
はらぺこめがねという著者のユニットもすごく気になっていたので、

今回お気に入りの本屋さんで
この本を見つけた時、
あ!!これはもしや!とピンと来て手にしたわけです。

ニジノ絵本屋さん。この本を読んでみたら、想像以上に面白い本屋さんでした。
実店舗もあるので、ぜひ近いうちに行ってみたいと思います。

ニジノ絵本屋さんは社長であるいしいあやさんの
「持ってる」度合いで突き進んでいるようなところも多く、
これから絵本作家になりたいとか、絵本やさんをやりたいと思っている方にとってはあまり真似できるような点がないのかもしれませんが、
だからこそ、私からみたら、すごく気になる本屋さんであり、出版社さんです。

なんだかわからないけど、すごそう
とか
なんかよくわかんないけど、おもしろそう
とか
そういう匂いが人を引き寄せている場なのかもしれません。


とりあえずやってみる!というのは
簡単そうで、実はとても勇気のいることだし、大変なこと。
でもこの本を読むと、うじうじしているものの中から一つくらいは、思い切ってやってみようかなという気持ちになれそうです。






そんなこんなで
読書は2018年の78冊目まで、6月の4冊目まで。
アート鑑賞は2018年の129件目まで、6月の2件目まで

でした😊✨




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I read some books about Japanese Art wirtten by Nobuo Tsuji and Takashi Murakami.
And I read some newly- published books too.
One is written about travel by Hirofumi Tomatsu called "Ryman Traveler".
And the other is about Picture Book Shop "Nijino Ehon ya" by Aya Ishii.
After reading, I want to go to some countries. I'm interesting in Estonia, Latvia, Lithuania, Norway, Finland, and Sweden.
"Nijino Ehon Ya" has a real street shop. I want to go there in a few days!

コメント

たくさんの本を読まれてて凄いなあといつも関心しています

Kyo 2018年06月13日

椿山荘に、このような素晴らしいものがあったのですね。今度、機会があれば、見に行ってきたいと思います。。。

ま-みる 2018年06月13日

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