さていよいよ
明日は
美術のお仕事〜🎶
情報解禁日が待ち遠しいねえ
近々発表!乞うご期待!!
先月から
これ関連の勉強をして
この作品のどんなところがツボなのか
この作者の最大の魅力は何なのか
「見て見て!ここ!すごいよね!!ドキドキわくわくするよね!」
という気持ちを乗せてお仕事できるよう
準備を重ねて来ましたが
とにかく
今できることを
全力でやるしかないね!
美術って面白い!楽しい!という気持ちになる人が、
一人でも多くなって、
もっともっと、今に残されている素晴らしい作品が多くの人の心に届くと素敵だなあと思い、
単純には、
自分自身が「わあ!きれい!」とか「すごい作品を観たぞ!!」とか、作品の前でじんわり涙が出る体験をしたとか、
そういう一瞬にして濃密な気持ちをもたらしてくれる美術、その対面した時の気持ちを
いろんな人と分かち合えたらもっと楽しいかなという、
根底はそんなところだったりして
そういう美術にまつわる幸せが
仕事として形になることに
本当に感謝の気持ちでいっぱい。
「素敵」「きれい」「かっこいい!」
言葉にもならないような感動。
そういう、自分自身がこれまでに体験して来た
アートから受け取った気持ちを大切に
楽しんでお仕事しまーす😊✨💕
最終確認👍😘
I will prepare for my mission about Art!
I want to share for my emotion when I see some works.
Through my mission, I want to send some messages to the people who will be able to see these works.
More details about this will come out soon on this page!
I'll do my best!👍✨
あ、ところで
我が家の旦那様の新作が
ニューヨークで発表されます。
正確には今回はプレ展示ということで、本来の作品のミニ版をプレという特別形式にて、グループショーで展示するという形になります。
本来のサイズでの展示は年末から年始にかけてあたりを予定しております。
なんか急に決まったプレ展示なので、本人は日本におりますが😅ニューヨークに行かれる機会がある方はぜひお立ち寄り下さい。
プレといえどもギャラリーさんのご好意で8月末まで展示していただけるようなので、本人もその間に一度行けたらいいかなあなんて、スケジュールを相談中です。
今回のTetsuya Kusu(楠哲也)新作のタイトルは
Auto-Graph
トランプ大統領が選挙に出馬し、そして当選した、まさにあの時期にアメリカを車でひた走り、自身の前作の作品の営業をしていた時に生まれた作品です。
楠は今回、一切シャッターを自分では押さず、車の助手席に固定したカメラのオートシャッター機能で撮影したものとなります。
彼の前作であったAmerican Monumentsでは、シャッターの瞬間にとても重要な要素が詰まっていました。彼の中でのそのもの、その人、その場の持つ「最大なポイント」が「シャッターの瞬間」だった、それがAmerican Monumentsだったわけです。そこから今回、「ならばシャッターとは何なのか」という疑問が出てきての挑戦でした。自分が作品を作るときに最も重要な決め手となると思ったシャッターを手放した楠が、このプロジェクトを通してカメラによって見せつけられたのは、まさに彼自身でした。
アメリカを自分の目で見ていると思っていたところから一転し、「見られている」という気持ちにもなったという楠の言葉に、彼の写真、カメラは手段でしかないと言い続けていた答えの一つが出てきたようにも感じました。
場所はブルックリンにある
コートツリーギャラリー
COURT TREE GALLERY
住所はここ
↓
371 Court Street, 2nd Floor Brooklyn, NY
普段はギャラリースペースと
お料理教室も行う場所で
旦那さんがギャラリー担当、奥様が料理教室担当という場所です。
私もそのうち行けたらいいなあ〜
案外、料理教室の方にも興味津々だったりする😋🥦🍅
By the way, my husband's exhibition will be start from Jun.15th to Aug.30th.
This exhibition will show you new works titled "Auto-Graph".
These works were taken by his camera automatically. He set his camera on his passanger seat, and he drove in America.
On this trip, he went many book shops and met many people who were working in the Art world to show his works "American Monuments".
He left his hands on his camera. He gave up to push the Shutter Button which was very important things for his previous work.
And then, he felt that America was looking himself, not to see the American View by his eyes.
What were reflected in? Those were himself obviously.
ニューヨークにはなかなか行けませんが、まりさんは、ご夫婦で行くことが出来るといいですね(^0^)。また、美術関係のお仕事なんて、正にジャストミートなお仕事ですね。楽しんできてください(^0^)。