カフェに置いてあった絵本が
すごく懐かしいラインナップだった

飛びついたのは
『まんげつのよるまでまちなさい』
これ、小さいころ、何度も何度も読んだ絵本。
柔らかいタッチの絵が大好きだったなあ。
大人になってから読み直すと
こんな話だったっけなあ・・・
と。曖昧な記憶。
でもこのタイトルと、表紙の絵は
ものすごく記憶に残っていました。
懐かしい。
ぐりとぐらのシリーズも
大好きだったなあ。
魔法使いの弟子は
ポール・デュカス(Paul Dukas)が作曲した交響的スケルツォ『魔法使いの弟子』
がピンとくるけれど
ディズニーアニメで『ファンタジア』になったり
実写映画になったりもしてますね。
で、気になったのは、
え?!ゲーテのバラードがもともとのストーリーなの?
ってとこ。知らなかった・・・
詩だったのかあ。
魔法使いの弟子は
魔法がかかって暴走したホウキを
二つに叩き割ったら、ホウキが倍増してしまった、というとこが
ストーリーとしては子供心に強く残ってたかなあ。
曲だとやっぱり
ファゴットの主旋律がとっても素敵

魔法使いの弟子の世界観が、リズム、響き、全てにピッタリとした
一度聴いたら忘れられないような、素晴らしさ

また聴きたくなりました。
絵本も、懐かしいものがいっぱいあるんだよなあ。
図書館にいくと、絵本コーナーでひっかかって、ずーっと見入ってしまったりします。子供に混じって。えへへ

100均で童話のDVDが販売されていますが
ついつい気になってしまいます。
私はハーメルンの笛吹男を買ってしまいました(^_^)