最近良く見かける
土用の丑の日
うなぎ
この2つの文字。
あれ?
そういえば、土用の丑の日ってもう終わったんじゃなかったっけ?
と思い、調べてみると
どうやら7月の土用の丑の日はもう過ぎましたが
8月のはじめにもう一度、やってくるらしい?!
ん?どういうこと?!
と更に調べて行くと
なんと2013年だけでも
もうすでに何度も「土用の丑の日」が到来。
そしてこれから先にも更なる「土用の丑の日」が待ち構えているじゃありませんか。
どうやら
2013年は
1月に1回
4月に2回
7月に1回
8月に1回
そして
10月に1回
年間6回の
「土用の丑の日」が
やってくるんだそうで。
ありゃ~
びっくり
わたくし、てっきり
夏のものだとばかり思っていました。
冬にも春にも、そして秋にもあるんですね。
ちなみに次回の「土用の丑の日」は8月3日のようで
だからまだ食品のコーナーでは
うなぎをばしばしPRしていたんですね。なるほど。
「土用の丑の日」にうなぎを食べる習慣は
特に夏にやってくる「土用の丑の日」に、ということで
これらのことから
勝手に「土用の丑の日」イコール夏の物、
みたいなイメージが、じわじわと私の脳内に攻め込んで来ていたのかもしれません。
そもそも「丑の日」に「う」が付く食べ物を食べると健康でいられるという民間伝承に
端を発しているようなのですが、
「う」のつく食べ物かあ…
と考えて
最初に出てきたのは
「うめぼし」
他に、好きな食べ物の中で「う」が付くもの、何かあったかなあ…
「う」
「う」
「う」
「瓜!?」
「う」
「う」
「う」
「うどん!!」
「う」
「う」
「う」
「うど!!」
「う」
「う」
「う」
「ういろう」
…
このへんで
やめときます。
私の好きな「う」が付く食べ物シリーズでした~。にひっ。
ちなみに今読んでいる本は
偶然にも「う」がつく「うなぎ」の本
『うなドン』(講談社)
青山潤さんのノンフィクションです。
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コメントのお返事です。
まるみるさんへ
虫がつきやすいかどうかは、育てる標高?にもよるのかもしれませんね。
標高、とはいわないかな。
マンションなどでは高い場所にベランダがあるので、1階で育てているのとは
随分違いがありそうだなあと思いました。
感動は、涙が流れなくてもいい感動とかありますね。
今回は涙が流れるというポイントでいろいろと番組で探しているので
そう考えると、結構ないかも~なんて思ったりもします。
いい出会いがあるといいなあと思います。
まりりんさん、お返事は、今回、特に限定品のようで(笑)、





大変嬉しいです。
また、う、のつく、しりとり、ネタとして、最高ですね。
おもわず、一緒に楽しんでしまうところでした。。。(笑)
そして、土用の丑の日は、子供の頃は、お魚屋さんで
焼いているうなぎを、母が一匹買ってきて、家で皆で
食べていたことを思い出しました。
今は、たまに、うなぎを食べる位の日になってしまい
ました。。。
加えて、以前、土用の丑の日のPRにうなぎを売ることを
考えた平賀源内の小説を読みました。
源内は、エレキテル、の発明が有名ですが、当時は、
いろんなことを手掛けていたんだなーなんて思いつつ、
また、いろんな不幸が重なって、最後は、思いもよらぬ
人生となった方のようです。。。