昨日の10月30日は
満月でした。
綺麗な月が見えて
明るい満月のはずなのに
ちらっちらっと星も見えて。
先日流星群を探したくて必死に見つめていたオリオン座も綺麗に輝いていました。
満月の日に
目標を立てるといいよ
とSEILAねーさんからアドバイスをいただいてから
ちまちま実践しております、私。
今月は
やりたいことで
形にできるものから、現段階で形にできるところまで
とりあえずやってみちゃおう
かな。
少し前のことですが、
仕事上において不本意で大変な3年間を乗り越えた上で
現在やりたい仕事をやりながら充実した日々を過ごしている友達に会ったんです。
その時、学んだのは
思いっきり笑う時間を作ることの大きな効能、
厳しい仕事に、遊び心のスパイスを混ぜ込むことの大切さ。
そして
「やりたい事に対してしつこいくらいに手を挙げ続けるべきだ」というアドバイスもいただきました。
私とは全然違う職業の友達ですが、
全く無関係なジャンルで頑張る者同士だからこそ
言えることもあったり、
気付くこともあったり。
ありがたいね。
私はラッキーで、恵まれています。感謝。
そして
誰かに対して話すということは
自分の考えをまとめて、伝える、っていう作業でもありますね。
自分自身で心の中に問いかけることも大切ですが、
誰かに説明したり、跳ね返ってきた言葉からまた考えが広がったりすることによって
もしかしたら、もやもやしていた部分の雲が
すっきりと晴れて
陰にあった何かが、はっきりと見えてくるかもしれません。
そんなことを考えていた時に
出会った言葉がありました。
『自分が大切にしているものを、簡潔明瞭に言葉にできないようなら、それは信念とはいえない。』
トーマス・J・ピーターズ(Thomas J. Peters)さんの言葉だそうです。
トーマス・J・ピーターズさんは
『エクセレント・カンパニー』という著書がベストセラーにもなった、
国際的に有名な経営コンサルタントの方。
たとえば満月の日に、とかでもいいですし、
月の初め、月の終わりに、などでもいいですし、
目標をたてよう
と思うと、自分のやりたいことや
今思っていることなどを
「目標」という形にするために
文章で表してみようと思いますね。
何かの、自分で決めた区切りごとに
「目標」を考えてみるというのは
自分の心を整理整頓する1つの手段でもあるのかもしれません。
参考著書:『賢人たちに学ぶ 道をひらく言葉』(かんき出版)著者:本田季伸
まりさんへ


こんばんはm(_ _)m
満月の夜に空に向かって願い事をする事はとてもいいですね(笑)
自分も小さな事から色々と
時間を作って悔いのない日々を送りたいと思います
まりさんも頑張って下さいm(_ _)m