安全性に関して

前回の記事に関連して
自転車における安全性についてご意見をいただきましたので
私も同意見だと思いまして、
ここに書くことにしました。

自転車に乗る時には
もちろん、安全性が第一優先ですよね。

安全をしっかりと確保した上で楽しまなければなりません。

走る場所や、どのような装備でどのような場所に行くのか。
しっかりと考えて
安全に十分配慮した上で
たくさんの方に楽しんでいただけたら嬉しいですね。

ファッションアイテムに注目した記事を書きましたが、
「安全よりもファッションが優先」という意味では全くありません。
当然のことながら「ファッションよりも安全が第一優先事項」です。
みなさんも、そうですよね?
ただ、誤解のある可能性も、否定はできないかもしれないと思い、
こうして異例ではありますが、書かせていただきました。
誤解を与えてしまい、御気分を害してしまった方がいらしたことに関して、
ごめんなさい、私の言葉の表現力が足りなかったのかもしれません。

これはもちろん、自転車だけに限らず
様々なことに関して、言えることなのだとは思います。

何をするにも、やはり
安全第一ですね。

私が長く楽しんでいるスポーツであるダイビングでも
もちろん安全が最優先です。

みなさんが日常的に楽しんでいるスポーツなどでも
安全が一番重要だと思います。

これも何かの良い機会だと思いますので、
私も今一度、日常も含めて、安全ということに関して、しっかりと見直しながら
日々楽しく過ごせるようにありたいなと思います。
みなさんも、もちろん普段から安全に配慮されていることとは思いますが、
一緒に安全について、再認識していきましょう。

みんなの健やかな明日のために。

コメント

今年は、いろいろな方面で自転車に注目が集まる年になったと思います。
自転車にたいする風当たりが強いですが、今までほっとかれてきたしわ寄せが
きているとも思います。
走り方を教わっていない。走る場所がない。
なので、いまはいろんな意味でフォ~カスが当たってよいと思います。。。

2011年11月10日

自転車自転車の取締りも厳しくなってきましたよね。
デザインやファッション性を伝えたいけど、この話題もついてまわりますよね。
一人一人がルールを守って楽しく乗れるようにしたいですね。

自転車の安全性問題は、確かに使う側の問題が大きいのですが、それも自転車という車に関して国が中途半端な扱い方(車であるのに人に近く)で、真剣な教育がされて来なかったからではないでしょうか?また国や地方自治体のインフラの整備でも歩道と自転車の専用通行滞は整備対象のリストでは後回しになっているからこんなことになるのではないかと思います。つまり道路は車が順位1であり、その他はおまけ程度でしか扱われていない?と思います。

車を運転している人には自転車も歩行者も邪魔だと上から目線がいるからクラクションで威嚇。自転車もベルを鳴らしてどけどけ!みたいな人もいます。どちらも道路交通法では禁じられた行為なのですが・・・。自転車は歩行者の目線に近いのですから、「すみませーん」という声かけはできないのでしょうか、音もなく近づく自転車に急なベルをならしては、歩行者からすれば、なんだよ!という感情になるのではないでしょうか。歩行者の中にも子供、老人に同じ気持ちを持った人がいるように思います。車社会のアメリカでは譲り合いが良く見られます。

つまるところ、道徳、ルール、マナーといった言葉の意味をどこまで理解できているかということではないかと思います。それでもどこかの国より日本人は良い筈なのですが・・・。そして安全とは使う側、使わせている回り全てが安心できないかぎり完全ではないのではないかと思います?この問題は根深いですね。

minmi 2011年11月08日

自転車は普段の生活に密着した乗り物です。

ファッションを楽しむと言うよりも、面倒だからヘルメットやプロテクトギアを付けないと言う方は多いと思います。

自分だけは転倒しないと考える方もいらっしゃるかも知れませんね。

実際私も自転車に乗っていた頃は、安全性には疑問のある格好で乗っていました。

実は私の周りで自転車で転倒事故を起こして入院した人がいまして、その時に自転車に乗ることの危険性について深く考えさせられたことがありました。

何でもかんでも法制化することには、正直抵抗もありますが、こと安全に関しては、ヘルメット着用の義務付けなども必要かも知れないと考えています。

色々偉そうに書いてしまいましたが、真意をお汲み取り頂ければと思います。

レディオヘッド 2011年11月08日

おはようございます。

自転車の交通事故も多く、警察の取締りも厳しくなったと聞いています。
自転車でも高速で走って歩行者にぶつかれば、死亡事故も十分あり得ますからね。
安全が第一なんでしょう。

ただ、一部の競技用自転車でやたらと飛ばし回る方でなければ

気軽にファッションや景色、風を楽しみながら走りたいです。
生活の足でもありますしね。

もちろん保安装備がキチンと付いて整備された自転車で、ですけどね。
(*^-^)b

イベントのお仕事お疲れさまでした。

fire 2011年11月08日

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