夏バテとの関係

雪も降るような寒い連休だっていうのに
なんだそのタイトルは!

と思った方。
いやいや今日、私もそう思ったんですけど。

すごい話を聞いてきちゃって。

本日は漢方薬局の日。
いつもお世話になっている
漢方薬を作ってくれるお姉さんと楽しくおしゃべりをしてきたんです。

相変わらず、頼りになるお姉さんです。

なんでそんな話になったんだったか
急に、夏の話になりまして。

夏バテをすると、冬に体調に悪い部分が現れる人が多い
という話をしてくださったんです。

あら。

もしかして。

去年の夏は
とんでもない猛暑でしたから
元気一杯な私も、そう言われてみれば
夏バテしていたのかもしれないな
(自覚症状は…もはや遠い過去で思い出せない…)
まああれだけ暑ければ、多かれ少なかれ
誰だってバテちゃいますよね。
べろべろどろどろにバテるか、
多少ぐったりする感じにバテるかの違いで。

その「夏バテ」があると、
冬になってから冷えをひどく感じたりすることもあるんだとか。

あらま。

私、いつも鼻が寒いんです。
顔のパーツの中で鼻だけが
おそろしくヒンヤリしていて、
寝る時も、「鼻寒いなあ」って思いながら横になっていたり。
マスクをすれば鼻も暖まりますが、
それ以外では室温を挙げても鼻は寒い。
もちろん手足は冷え冷えです。
外から暖房類を使って強制的に温めないと、なかなか。

これはもう幼稚園?とか、小学校とか、
気がついた頃からはずっと冷えていたので、
そういうものだと思っていたんですが。
手足は冷たいものです、みたいな認識で。
違ったらしいですね。

人間はもうちょっと温かい。
あ、今なんか深いこと言ったような文章になった?
全然、深くもなく、文字そのものの意味なんです。すみません。

さて、その冬の冷えについて
今日もいろいろお話して、
ご飯のメニューに一工夫出来そうなことを
いろいろと相談してきました。

毎日食べているご飯を
ちょっと変えるだけで、今の体調に合ったものになる
っていうのが面白い。
そこか漢方の楽しさでもあります。

どうせ食べるなら、
身体にいいもの、
そして自分の今の様子に必要なもの、合ったものを
美味しく食べたいんですよね。

今日はなつめの美味しい食べ方も聞いたし、
料理に活かしたいものもいろいろ聞いて。
ますます自宅ご飯が楽しくなっている今日この頃です。

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