『お金がなくても平気なフランス人 お金があっても不安な日本人』

ヨーロッパのどこかで、生活しながら文化に触れた人たちのエッセイが読みたくなって、あれこれ新しいものから過去に出たものまで読んでみている。

旅行記ではなく、短期でもいいから日常を過ごした、暮らしたというあたりがポイントだ。

生活となると、仕事や学業や、日々の食料品の買い物から料理、いつものパン屋にカフェ、
役所の手続きはどうするだ銀行はどうだ不動産屋さんはどうだと、
旅では見えなかった点が浮き彫りになっていく。

この機会に以前から気になっていた

『お金がなくても平気なフランス人 お金があっても不安な日本人』(講談社文庫)を読み終えた。









かなり前に出た本だが、今も共通するようなフランスの話が盛りだくさんで、アパルトマン事情など気になることが出てくる度に、今はどうなっているのかとネット検索してみながら読んでいた。
フランス流の人との接し方や価値観は、私にとっては何故かものすごくしっくり来るものばかりで、一気に親しみが湧いた。
昔は必要もないのにセールだと聞いただけでなんとなくお店に行ったりしていた時もあったけれど、今はほぼ行かない。
安いからとりあえず買う、のではなく、必要だから買う、という考え方が自分に合っていると感じるようになったからだ。「それ、本当に必要かな?」と何度も吟味する。
何かに煽られて不必要なものを買ってしまうことほど、残念なことはない。そんな買い物をしていた過去の自分がすごくダサくて恥ずかしいと、今になって思うようになった。
セールになっていない気に入ったものを値引きされないまま買うこともあるので高くつくのかと思いきや、セールに行かなくなったら不思議とトータルでお財布から出て行くお金が減った。
安いものをお得に手に入れたつもりで余計に出費していたわけだ。安物買いの銭失い、とは少しニュアンスが違うところもあるが、それはとにかく残念極まりない生き方である。



それにしてもこの本に出てくるフランス人と、自分の思考回路が近いことにとても驚いた。ちなみに我が家には親戚にも友達にも、近くにフランスらしき人、もの、ことは全くないし、何なら大学時代のピアノ演奏で苦手ジャンルだったのはフランス系のなにかしらだった。あのフランスらしいといわれるふんわりした音色が、私の腕力系な分厚くハッキリした音と相入れず苦戦していたのだ。フォーレの舟歌なんて本当に大変だったし、ドビュッシーなんて眉間にシワが寄りまくりだった。ラフマニノフやブラームスなんかはニヤニヤしながら毛穴の隅々まで喜んで弾いていたくせに。

とにもかくにもフランス的なものから縁遠いはずなのにあれこれと共感ポイント満載だったことにア然としながら、著者である吉村葉子さんの他の本も読みたくなった。何しろ彼女はこの本が2003年に双葉社から出版された時には既にパリ在住歴20年以上のパリベテランだったわけで、その後のフランスの変化を見つめながら過ごしてきた方なのだ。いつかパリでお会い出来る機会があったらいいなと妄想する。


この冬買った地図帳でヨーロッパのページを何度も開いているので、開きぐせがついてきた。

その土地のことを具体的に調べたり読んだりしていくと、歴史の勉強もより一層面白く感じられる。
美術史を読みなら、今の地図に照らし合わせ、いつか行ってみたいアート史に残る地名などをじっと見つめる。

イタリア、スイス、スペイン

ドイツにいったら、キャリーバックに入らなくても電車に乗れるんだってさ。住んでたらウィルさんの分の税金も払ってさ。本家(ダックスフントはドイツのワンコ)を堪能するのもいいかもね。




ポーランド、エストニア、ノルウェー、フィンランド、

そういえばギリシアにはまさかの雪が降っているらしい。

前代未聞の台風が来たり、普段降らないところに雪が降ったり

ヨーロッパの気候も予測不可能になってきたということだろうか。

日々目まぐるしく変わる世界。
日本にいてもこれだけ情報が手に入りやすくなっているのに、やはり遠くの国の情報などは、しっかり自ら意識をしないとなかなか欲しい情報を手に入れられない。
より楽しい生き方のために今できることから模索していこう。





I'm reading some essays about foreign countries.
I select the book written by living in foreign country, not by tourist.
Making a living and going to there as tourist is not the same completely. I want to know about living, studying and eating as an inhabitant resident in the foreign country.
I surprised to know that many high school students wanted to study in foreign country.
They feel that their future are not exist in their domestic area! They attach the hashtag #海外進学組 (the group for going on the university in foreign country) in their SNS, and they study hard for their
entrance examination.

If you want to live in France for example, you may need to know about your apartment, super markets, book shops, bread shops...
It's not the same as the tourist's necessity.







I read this essay written by Yoko Yoshimura who have lived in Paris for over twenty years.
She told us about patterns of thinking of Parisien and Parisienne comparing with Japanese bad habits.

I try not to buy anything that I really need it.
It's waste and so tacky...I want to go and live in Europe. I have to do my best for our good future.



🐶"I'll be back to my Home Land(Germany, Dachshund came from there originally)! I'll be given my permission for taking a train without big cage!! Hey my sister, please pay my residents tax (for dogs)👍🐶💕"

コメント

フランス、と聞くと、地元のおいしいパン屋を思い出します、初代の方は、パン作りをフランスで修業したらしいです。また、フランス語は、大学の時に、第二外国語として選択し、単位取得に苦労したことも、、、これについては、今でも思い出すと胃が痛くなる話です(笑)。

みーまる 2019年01月11日

フランス人的思考は見習うべきところがありますね

Kyo 2019年01月10日

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