あれこれ読んでいるのに
なぜかこれまで読んでこなかった
吉本ばななさんの作品。
読みました。
なんで今まで読まなかったんだあーーーー
深い後悔。
『日々のこと』(幻冬舎文庫)
かなり前に書かれたエッセイで
端々に昔を感じる単語もあるものの(テクノロジーの発展とか)
その単語だけを除けば
全く古臭くない。
むしろ瑞々しくてフレッシュな感じもして
昔の本を読んでいる感じが全くしない。すごい。
除夜の鐘のくだり、そうなのかーと思った。
毎年、寝ちゃうんだよなあ、その時間😅
ぎりぎりまで粘ってたりするんだけど。
吉本ばななさんの最新小説もすごく気になっているので今度買って読みたいと思います。
読書
2017年の83冊目
11月の3冊目
でした。
出張が続くから重量軽めの文庫本率が最近高いかも。
ちょっとでも荷物を軽く〜とね。
コメント
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エッセイって、なぜか感化されるんですよね。
文章のうまい人は、一度も顔を合わせない凡人を簡単に手懐けられるようです。