現代アートの祭典
横浜トリエンナーレは
気になるアーティストと
撮影可能な場所がたくさんあったので
まとめようまとめようと
頭の中をむにむにしていたのですが
諦めて
小出しにアーティストごとに書こうと思います。
さて
では
川久保ジョイさんの作品
《テラ・アウストラリスのためのスライス》
2017年、今年の作品です。
かなり大きくて、色の淡さもとても美しい作品。
地図のパーツのように見えますが、よくみると
地名かのように書かれているいろんな文字の中には
1:1の地図
三百万年の孤独
など、これまでの川久保ジョイさんの作品タイトルが見られます。
そして内側に反った三日月のような形は中央に水平線があり、上半分には星座が、下半分には地上と海のような絵が描かれています。
川久保ジョイさんの作品は初めて観ましたが、今回の展示では「自身の個人史とも重ね合わせながら、土地の意味や役割を問い直す。」と言います。
壁には
《アトラスの壁》
これも2017年の作品。
研磨された壁をアートとしてしあげたもの。
淡い色彩なのに、なんなんだこの圧倒的な存在感。
カッコいい!
今後の作品にも注目です👍✨
横浜トリエンナーレは
アート鑑賞
2017年の66件目
10月の12件目
でした。
結構前後しちゃいましたー。
#川久保ジョイ さん
#横浜トリエンナーレ
#ヨコトリ
#現代アート
#みなとみらい
細かいところに作者のこだわりが現れていますね。。。