Kyoさん
まーみるさん
takaさん
コメントありがとうございます💕
Kyoさん
紅茶も好きです!紅茶の香りをつけてケーキやチョコなども好きです。アールグレイがいい香😍たまにハーブティーも飲みます。
まーみるさん
オスカービューティーキャンプは男性にも使えるポイントがいろいろあります!男女共通した素敵に見えるポイントと、女性のみ使えるさらに女性らしさが身につくポイントなどがあります👍✨
富山いきたいです!
takaさん
アート展示ができるミニギャラリーが併設された本屋さんやカフェなど、いろんなスタイルがあって面白いですよ!小型のお店だと店主の作りたい雰囲気がすごく感じられて、そういうのを味わうのもまた楽しみのひとつです。
さてさて
最近本屋さんでよくみかける
住野よるさんの小説を1冊
『か「」く「」し「」ご「」と』(新潮社)
このタイトルの妙なカギカッコの理由は
読んで納得。
登場人物は高校生。
この物語には「特殊能力」が出てきて、ややファンタジーのような要素もあったりするのですが
読み終えて印象に残ったのは、そんな能力どうのこうのの話ではなく、
高校生ってこんな感じだったなあという、すこしむず痒いような、とても懐かしいような、優しい気持ち。
変に友達に気をつかってしまったり、それが空回りしたり、誤解が誤解を呼んでどうしていいか分からなくなったり。
自分自身の高校時代もほんの少し思い出しましたが、同時に「死ぬほど眠かった、タイムスリップできても、もう2度と高校生には戻りたくない、勘弁してくれ」と今でも思うほど、受験のために体力の限界まで忙しかったなあという思い出に襲われました・・・(😅
でもそんな忙殺高校生活の中でも
教室で交わした友達との会話、
なにげない日常と学校行事のこととか
そんなわずかながらも高校生らしい記憶も呼び起こされたりもして。
この本は、高校生活から離れて
時間が経った人が読むと
ほんわかした気持ちになる作品なのかも。
高校卒業してから人生いろいろあって、高校時代のことなんてすっかり忘れていたなあっていう世代。
現役高校生や、この間まで高校生活を送っていた人が読んだら、どうなんだろう。
全く違った感想を持ちそうだなあと、勝手に想像していました。
というわけで
読書
2017年の62冊目
9月の9冊目
でした📚💕
#かくしごと
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#住野よる さん
#小説
#高校
#読書
コメ返ありがとうございます。
面白そうなタイトルですね、興味が湧きます😊