ロバート・フランク展@芸大

東京藝術大学で開催中の

ロバート・フランク展

Robert Frank : Books and Films, 1947-2016 in Tokyo


みてきました。












展示は

世界的写真家、ロバート・フランクの写真作品や映像作品を展示。
ただ、ロバート・フランクの写真は価値がものすごいことになっていて、通常なかなか展示されないのです。

そこで今回、世界を巡回しているこの展示では
写真をあえて、紙に印刷して
展示が終わったらその紙を、破り捨てることで
アートとマネーの切っても切り離せない、商売、商品としての写真というものを放棄する企画。

私は一度ロバート・フランクのプリントを見た事があるのですが
それはそれは美しかったです。

今回はまたそういう楽しみ方とは全く別の
新しい試みで
写真と映像作品が同列に提示されている方法がすごく面白かったです。

紙の裏から映像を投影していたり、
そのすぐ隣に写真が印刷されていたり。


会場には手書きの文字。
これはロバート・フランクの写真集を数多く出版し今回の展示の企画もやっている、ゲルハルト・シュタイデルさんの文字だそうで
日本語と英語の両方が書かれています。





やっぱり個人的に
ロバート・フランクの代表作 The Americans も好きだけど
イギリスをとったウェールズのシリーズは
好きだなあ。

アメリカンズのシリーズしか最初見たことがなかった時、
ウェールズや、労働者たちの作品をみて
アメリカンズ以外にも
すごく素敵な写真がいっぱいあるのに!と驚いたんですよね。

ウェールズのシリーズは
プリントがみたいし、欲しいし
写真集でもいいからそのうち欲しいなあと思っているもののひとつ。



てなわけで
何から何まで
揃っているロバート・フランクの展示をシュタイデルが企画という贅沢な展示は
入場無料

どこまで太っ腹なんだあー



ちなみに
シュタイデルさんの講演会も聴きに行ったのですが
カール・ラガーフェルドと仲良しらしく、
カールから学んだ仕事への姿勢が、いまのシュタイデルさんの仕事のあり方に影響を与えているのだとか。

めっちゃ朝早くから働くシュタイデルさん。
それよりもさらに早くから働くカール。

世界一の美をそれぞれの分野から生み出す二人。


なんか

ぜーんぶ話を聴きに聴き終えて

帰り道

もっともっと
自分の中の引き出しを増やして磨いて
修行を積まなくては、と思ったのでした。

世界のトップに触れるって
すごく刺激になる。


地道に頑張らねば。




ロバート・フランク展は
24日までなので
お早めに。

激安の太っ腹企画のひとつでもある
世界共通図録と、日本オリジナルパンフレットも買っちゃいました。

にんまり


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#上野
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#写真集
#映画
#カール・ラガーフェルド

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