『大事なことほど小声でささやく』 カテゴリー: ライフスタイル 2015年12月27日 いいね (10) コメント (0) 森沢明夫さんの小説『大事なことほど小声でささやく』スポーツクラブSABに集まる濃い面子のそれぞれの物語。中心にいるのは身長2メートルのマッチョなゴンママ。彼女の言葉にたくさんの人たちが救われ、そして巡り巡って彼女自身も救われていきます。「やり直すことのできない過去を悲しんでいたら、せっかく生きている「いま」が不幸になっちゃうだけでしょ?それにね、まだ来てもいない未来を不安がっても仕方ないじゃない。大切な「いま」をつまらなくするだけだわ。」ゴンママの素敵な言葉が沁みます。 10 いいね クリップする マイアミ―になる Tweet
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