イニシアル刺繍

松屋銀座88周年
2013年感謝祭ワンデイスペシャル 


ソラトニワ銀座のラジオも
この日はいつものパソコンやスマートフォンを通しての配信以外に
松屋銀座の一部館内でも放送されていました。

各売り場ではこの日だけのイベントが盛りだくさん。

私も少しですが、感謝祭の売り場を巡ってお買い物を楽しんできました。


お買い物したものの中の1つがハンカチ。

感謝祭限定でイニシアルを刺繍してくれるサービスがあったんです。


1階の婦人雑貨・エッセンスプラスのコーナーにミシンが設置され、
先生が1枚1枚丁寧に刺繍してくださっていました。


刺繍糸は白、もしくはピンクの2種類から選ぶことができます。

私が選んだハンカチはバーバリーのデザインで赤系のもの。

そこにもともとの白の刺繍が施されているものだったので、
イニシアルも白い糸でいれてもらうことにしました。

麻里のMを1文字。
すっごくお気に入りです。

番組内でも話題になったのですが、
自分用にハンカチにイニシアルを入れて下さいって言うのって
ちょっぴり照れくさいかも、っていう。
確かにね。

ご贈答用で、送る相手のイニシアルを注文していれてもらうっていうのと、
自分用に、自分のイニシアルを入れて下さいってレジで注文するのとでは
なんかすこ~し違うかもね。

こういうイベントの機会があると照れもなく、自分用に注文しやすいのかもしれませんね。

刺繍をしていらっしゃる先生に、ほんの少しだけお話しを伺うことが出来たのですが、
私が仕上がったハンカチを受け取りに行ったのは14時半頃。
その時には朝から縫った枚数は100枚を越えていたそうです。
すごい大人気。

この時は15分待ちのプレートが出ていましたが
私が担当放送を終えて帰るころには45分待ちのプレートになっていました。

先生いわく、たくさん使ってくださいねと。
そうなんですよね、大切なものこそ、たくさんたくさん、身に付けて、使っていくことこそが、本当の意味での物を大切にするっていうことなんだよなあ、なんて私も最近思うのでした。
仕舞いこんでしまって、活躍の場がないと、せっかくの素敵な物も、なんだか日に当たらず悲しいですからね。

今日からいっぱいこのハンカチを使っていこうっと。

コメント

いいですね。今日のお話で、子供の頃、ショッピングセンターにミシン屋さんが来ていて、
アニメのキャラや、名前を刺しゅうしてハンカチをくれていたのを、ふと思い出しました。
自分のみの限定のお品のようで、大切にしなくちゃ、ですね。(笑)

まるみる 2013年11月02日

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