健康ライフのご褒美時間 vol.3 にんじんジャム

お土産で
にんじんジャムをいただきました。

珍しいですよね、にんじんで作ったジャム。

麦芽糖を使ってつくられた
にんじんジャムなのですが

ひとくち食べてみると

うん、確かに、ちゃんとにんじんの味がします。

私はにんじんが好きなので、美味しくいただきました♪
にんじんが嫌いな方はちょっと…大変かも?
というくらい、にんじんらしい美味しさが詰まっています。

ジャムだけど
きつい甘さがないので
食べやすいです。

おうちにちょうど
白い食パンがあったので
付けて食べてみました。

もうジャムを食べるために食パンなのか、
食パンを食べるのにジャムを合わせたのか
どっちが主体だったか分からないような
本来のジャムの役割を見失ったかのような食事になりました~。
食べ過ぎ注意です~。

さて

にんじん

漢方の目線から見ると
これからの季節にも合う素敵な野菜ですよ。


にんじん


「肝」「脾」「肺」に働きかけてくれる平性の食材です。

ちょうど11月に入ってから
ぐっと冷え込み
空気も乾燥してきたなと感じます。

冷たくて乾燥した空気を
喉へひゅっひゅっと当てていると
風邪に侵略されちゃいますので、注意が必要ですね。

まずは
喉のあたりを冷やさないようにすること。
そして
乾燥させないようにすること。


特に喉や肺あたりの潤いをキープするのに
頑張ってくれるのが「肺」です。

「肺」は全身に潤いを巡らせるという
秋から冬にかけては特に大切な役割を担当してくれています。

風邪予防、乾燥予防で
「肺」を補う食事を心がけてみるのも
養生のポイントですね。

そしてにんじんは「肝」にも働きかけてくれるので
特に全身の潤いの中でも
目の潤いをキープするのが得意です。

疲れ目で、目がしょぼしょぼするなあ
パソコン作業が続いて目が乾くなあ
視力が…なんていう時にも
「肝」を補う食生活で元気をチャージしてあげたいです。

また、にんじんは

だるだる~やる気がでない~という「気虚」タイプや
血がどろどろ~流れづらいです~という「血虚」タイプにもぴったりな食材。


これから旬になるにんじん


これから年末に向けてどんどん忙しくなる時期

パソコンにへばりつき過ぎて辛いよ~の眼精疲労や、

こんな時に引いている場合じゃないよ~のコンコン咳き込む喉の風邪予防には


にんじんパワーで潤い&血巡り・気巡りチャージ

上手に食生活に取り入れながら
忙しい時期を乗り切りたいですね。



参考図書:『薬膳・漢方の食材帳』(実業之日本社) 監修:薬日本堂


・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
コメントのお返事です。

壮さんへ
いつもブログ読んで下さってありがとうございます♪
「昨日は日が作り、明日は、日を明るく照らすもの。」って
いいですね♪♪
自分はどうなんだろうって現時点を判断することも大切ですが、
そこにとどまっていただけでは、何も先に繋がらないんですよね。
繋げるための方法を見付けるのならいいんでしょうけれど…
なんだか似ているようで大きく違う事なので
微妙な感じもしますが、
私も最近ようやく、現時点のことを考えることと
目標を見て進むことの、レールの違いのようなものが
なんとなく分かった気がしたのでした。
まだまだじわじわと修行中です。
こちらこそ素敵なコメントありがとうございました!


隼人さんへ
いつもありがとうございます。
目標として掲げられる何かをきちんと見据えて
そこに向かって頑張ろうって思います。
サーターアンタギーも美味しいですね♪
むらさきいもや、さとうきびを使った
美味しいお菓子も、大好きです。
高村光太郎さんは教科書にも出てくるので
名前だけは知っているという方もきっと多いですよね。
私も大人になっていろいろ勉強しようと思うようになってから
教科書ってほんと、いろんな人に触れていたんだなあと
改めて思いました。


mamorukunさんへ
いつもありがとうございます。
沖縄出身の方が作って下さるなんて、素敵ですね、本格的。
沖縄そば、美味しいです~♪


まるみるさんへ
いつもありがとうございます。
風邪は治りかけなのですね。
大事になさってくださいね。


カドさんへ
いつもありがとうございます。
ソーキーは普通におそばとして食べても美味しいですし
こうやって焼きそばにするのも好きです。
麺が1本1本太くてころんとしていて、
もっちりした食感がたまりません。
食べ応えがある感じです。


炎の人さんへ
コメントありがとうございます♪
炎の人さんは結構美術好きなんですね♪♪
私もまだまだ勉強不足なんですが、いろんな作品を見ているうちに
勉強したらもっと面白いだろうなと思って
時々本を開いてみたりしています。
今は東京にいるといろんな展覧会があるので、すごく恵まれているなあと感じています。
高村光太郎さんの「手」はとても素敵な作品ですが、
私の真似っ子しきれない手は、どうにも…いかんせん…でございました~(汗)
高村光太郎さんのお父様である、高村光雲さんの「老猿」の作品は
まだ実物を見たことは無いのですが、
図版で眺めていました♪
渦巻くような強い力を感じる作品かなあと思いましたが、
実物を目の当たりにしたらきっとまた違う気持ちになるのかなあなんて思います。
確かに今の時代にゴッホがいたら…と考えると不思議な気持ちになりますね。
逆にもっと受け入れられやすい作品もあったのかもしれないし。
常にどの時代の芸術家たちも、その生きた時代の社会と闘い続けていたんだなあと
感じることもあります。
ある程度の時代への反発心みたいなものから、とんでもないものが生れ、
またそれが普通になって行き、構築と破壊を繰り返して進んで行くんだなあって
思ったりもして。
またぜひブログに遊びに来て下さいね♪♪


グラとしさんへ
いつもありがとうございます。
あら、屋形船に東京タワーでお台場でしょうか?
素敵ですね~。
後ろを振り返る余裕がないっていうのは
なんだか分かる気がします。
いろんなことが慌ただしく流れて行くので、掴まるので手いっぱいっていうのも
あるかもしれないですよね。
振り返ることも大切ですが、振り返り過ぎると進めなくなるので、
うまく時代の急速な流れも活用しながら、自分を進めて行けたらいいなって思います。

コメント

まりさんへ


お返事いつもありがとうございますm(_ _)m


にんじんのジャムは食べた事ないです


やっぱり甘いのでしょうか(笑)


漢方の面は素晴らしいですねウッシッシ


最近は自分の中で忙しい毎日を感じております


余裕もゆとりのない状態です(泣)


たまにはふらっとあてのない場所へ行こうか検討中です(笑)

隼人 2012年11月07日

まりりんさん、お返事、ありがとうです。メール

ニンジン、と言えば、昔、家の近くに馬が飼われて
いたことがあり(街の真ん中に住んでいるのに何故か
近くに牧場が(笑))、そこの馬がとてもおいしそうにニン
ジンを食べていたのを思い出します。ウマ

なんといっても、馬が笑いながら食べていたのです
から、、、笑っているなんて、びっくりですよね。チューリップ
子供心にも、ニンジンは、とってもおいしいものなの
か、と感心した覚えがあります。芽

それから遥かに時は過ぎて、、、今は、月に一回、
お仕事で動物園に行きますが、また、馬が笑いながら
ニンジンを食べているのでは、と、実は、行く度に
いつも楽しみにしているのです。。。内緒。(笑)マル秘

まるみる 2012年11月06日

人参のジャム(@_@;)

ジャムと言うくらいだから

やっぱり甘いんだよね

作り方も普通のジャムと同じ作り方なんかなぁ~

けど、最初食べるの勇気いるよね

しかし、お土産って何処の?


mamorukun 2012年11月06日

不適切なコメントを通報する

最新ブログ

感謝の気持ち
目に見える変化と見えない変化
紙コップを考える
プラスチックフリーを意識した暮らし