鏡を使って出来る変わった像が
面白くて仕方がありませんでした。
代表的なものは
万華鏡。
写り込む様子が
綺麗で、ずーっと見ていても飽きないんですよね。
大人になってから
どこかのガラス工芸館のような所に行った時に
日本の伝統的な万華鏡の他に
カレイドスコープと呼ばれる
海外の万華鏡を見付けて
夢中になって覗きこんだことがありました。
展示品でしかないような大きなものとか。
自分で作る万華鏡っていうのも好きで
小さい頃いくつか作ったんですよね。
鏡が作りだす絵?のような不思議な魅力にはまっていたんです。
大きな鏡がある場所では
鏡の中に鏡が見えて、ずーっと奥の方まで
鏡の中の、鏡、さらにその中の鏡、またさらにその中の鏡
と見えて行くこともあって、それもまたすごく不思議で。
ちょっと斜めに鏡を配置すると
対称になって映り込むものが変わったりもして
それもまた面白くて。
今回の写真は
撮影現場の近くにあった
面白いオブジェ。
地面の模様が
湾曲した面に映り込んででいるんです。
面白くておもわず写真に切り取ってみました。
なぜそれが好きなのか
なぜ面白いと感じるのか
そういうことをきちんと説明できるようになることも重要だけれど
たまには
明確な理由は特になくて、
なんとなく面白いと感じること
っていうのがあっても
まあ、いいかな。
万華鏡のお話ですね(笑)

幼い頃から不思議と感じました(笑)
作った人は凄いなと感心しております