円山応挙空間の創造

先日、円山応挙と眼鏡絵について少しだけ書きましたが、

ついに美術展に行ってきました。

『円山応挙 空間の創造』
三井記念美術館です。

今回の特別展は、
開館五周年記念の特別展とのこと。
比較的新しい美術館なんですね。
私は今回初めて来ました。

美術について
美術検定を通して総合的に勉強してみるまでは、好きな絵ばかりを、いいなあって感じで見ていた私。

日本の美術には、勉強する前までは正直興味があまりなくて、美術館で鑑賞することなんてありませんでした。

でも、勉強してみると、だんだん面白くなってきて、なんで今まで食わず嫌いだったのかなあと、ちょっと後悔したくらいです。

今回の展示から感じたのは
ドキドキ感

絵を見ながらドキドキしたのなんて、ちょっと久しぶりだと思います。

中でもやはり

国宝の『雪松図屏風』はすごかった。

構図がどうとか、使用したものがどうとか言う前に、
見た人の心を掴んで離さない
強い魅力があるんです。

これまで、小さい資料集の写真でしか見たことがなく、
こういう絵を書いた江戸時代の人が円山応挙さん
ってくらいにしか、理解していなかったんです。

やっぱり
本物は

ぜんっぜん

ちがう!

感動しました。

私、たまに、
綺麗なものをみて、

「なんて美しいんだろう」
と思ってウルっと来ることがあるんですけど、

『雪松図屏風』は、来ました。
作品に掴まれた心が熱くなって、ウルっと。

この作品の素晴らしさの分析としては、金箔が大気や地面、雪の反射などを表現した、立体感のある構図
と、解説にはありました。
事前の知識と、
その場で自分が目にした感動と、
また解説をみて、実物もみて

たった一枚の絵のことだけを考えても、知れば知るほど面白くて、深いなあってつくづく感じました。

ひとつのことを、いろんな角度から調べたりするのが好きっていう性格も影響しているかもしれません。

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