晴れているけれど、身を切るように寒く、風冷たくて痛いというのは
太平洋側ならではだなあと、日本海側で育った私はいつも感じます。
日本海側、秋田で育った私は、
中学から太平洋側の青森県に移り、
日本海側と太平洋側の寒さの違いを痛感したのでした。
太平洋側の冬は本当に肌が痛い。
特に私がいた青森県八戸市のあたりでは
気温がマイナス7度になったこともあり、
とにかく頬が痛くて。
空には綺麗な青空がスカッと広がっているのに、
恐ろしく寒いというのが、しばらくは不思議でたまりませんでした
東京も晴れている時程、風が冷たく感じられることがありますよね。
これから年末に向かって、お買いものに出かけたり、
年始には初詣に出かけたりと
外で過ごす時間が出てくると思いますが、
風邪をひいてしまわないように、しっかりと予防を心がけて
私も年始からスムーズに仕事を始められるように調整しなくちゃなあと思っています。
さて
この時期になるとよく質問されるのは
新しい年はどうしたいか
新たにチャレンジしたいことは
など、
新しい○○
について。
今日は、
新しくも斬新なチャレンジ
をしてみました。
青汁。
いつも愛飲しております。
粉のもので水で溶いて飲みます。
元気な朝の秘密は
青汁とりんごなどのフルーツ。
酵素をたっぷりチャージして、
よーし今日もがんばるぞ~って思って出発するパターンが多いです。
この青汁。
よく飲んでいるので、
そろそろ何か新しい飲み方はないものかと
のんびりとした午後に考えてみました。
そこに冷蔵庫の中にあったのは
炭酸水。レモン味付き。
甘くない、単なる炭酸水で
レモンでふんわり香り付けされています。
通常はお酒などを割るために使う方が多いようですが、
甘くない単なる炭酸水をそのまま飲むのも私は好きです。
ここではっと、
頭の上に電球が点灯。
ぴこーん。
青汁を炭酸水で溶いたらどうなるんだろう!
意外と美味しいかもしれないじゃない?!
ということで
思い立ったらすぐ行動。
やってみちゃいました。
おー
泡立つね~
せっかくなのでしっかりと混ざるように
細く、高いところから炭酸水を勢いよくコップに注いでみました。
おー
しゅわしゅわしてるよ~
いただきます。
うん
うん?
うーん
一口目は、…ちょっと微妙だったかも
とも思いましたが
飲んでいくと、あれ、ちょっと癖になるかも?
という感じも。
しゅわしゅわしている分、満足感はアップする気がします。
青汁炭酸。
発明は数々の枠を取り払う斬新な発想と
多くの失敗から生まれて行くんだよなあ。
まあ、気分転換に、
普通の青汁じゃない感じで飲みたいって時に
いいかも。
今度はレモン風味じゃない炭酸水で割ってみたいな。
風邪をひくことは、ある意味、身体の調子を元の
状態に戻す作用があると本で読んだ気がしますが、
そのプラスの半面、思考がマイナス方向に働くのが
嫌なところです。。。
また、青汁の飲み方ですが、私も以前買って飲んで
みたのですが、そのまま飲むと、完全に罰ゲーム状
態で、我慢を強いるものとなったので、お茶に溶かし
て飲むこととしました。
それでも、正直なところ、苦手意識は、払拭できませ
んでしたので、箱で買ったものは、半分残ったままと
なっています。
ダメじゃん、ですね。(笑)