フック型のピアスです。
長方形の夜光貝がついていて、
その上には夏らしい色のビーズがついています。
ハンドメイドなので他に同じものがない1点ものばかり。
このアクセサリー作家さんは
静岡県の有名ダイビングポイントの1つでもある伊東の、
口コミで人気のご飯屋さんに出展しているとか。
知る人ぞ知る、って感じ。
うふふ。
今ちょうど、ネックレスも三角の夜光貝のチャームを愛用しているので、
ピアスとネックレス、合わせて使ってます。
自然な白の輝きが
夏らしさを演出してくれますね。
アクセサリーって「出会い」だって言われるんですよ。
数ある中で。「これ!」って思うもの、それが「出会い」。
お気に入りの物に出会うと幸せな気持ちになります。
今年はなんだか貝がいっぱい。
先日は館山のダイビングショップのオーナーさんから
記念にと、タカラガイで作ったストラップをいただきました。
タカラガイってお土産屋さんなどで扱われている物は
表面がつやつやしているものがほとんどですよね。
あのツヤは、貝が死んでしまってから時間が経つと
消えてしまうんだそうです。
ツヤが消える前に海から引き揚げると、そのツヤは残ったままなのですが、
海の中にありつづけると、白っぽくざらざらした感じに変色してくるのだとか。
不思議ですよね。
この間は八丈島の水深30mよりやや深めのあたりで
私も綺麗な貝を見付けたんです。
藤色のような優しい色の小さな巻貝。
わあ、かわいい~
と思って近づいたら
もぞもぞ
…?ん?
中身が入ってました~。ヤドカリさんの家だったんですね。
ヤドカリさんも、大きな黒い物体が近づいてきたから
びっくりして家の中に避難したみたい。
爪の先だけちょろんと出ていました。
お騒がせしちゃいましたね。
サンゴや貝が多い海の海岸には
いろいろと流れ着くものも多いので、
潜らなくても浜辺を散歩しているだけでも楽しいですよ。
宮古島のビーチを歩いていたら
あまりにもたくさんの綺麗な貝やサンゴのかけらが散らばっていて、
まるで人工的に作られた浜かのような錯覚を覚えました。
そこでスナガニの穴を見つめて出てくるまで粘ってみたり、
綺麗な貝だけを集めてきてハートの絵を砂浜に描いて見たり。
アラサー女が一人でなにしてるんだか、と今書いていてふと思いましたが、
いやあ、楽しいことは楽しいんで、にょほほほ…
今日もお気に入りのアクセサリーと一緒に
元気に夏を過ごしてます。
綺麗ですね。
まりさんが付けるとよりいい感じに見えますよ。