情報セキュリティ

今日から情報セキュリティEXPOという展示会にて
お仕事させていただいてます。
毎回お世話になっている企業様に
今回もお世話になることになりました。
ありがたいことです。

たくさんの企業さんが展示会には出展されていて
プレゼンテーションステージも
あちこちで行われる様子。
あちこちからマイクで声が聞こえてくるので
ドキドキです…。

がんばろーっと。

喋るお仕事では映像もやらせていただいたことがあるのですが、
やっぱり生で喋るのと映像って大きく違いますね。
よく、お芝居がテレビ用と舞台用で違うということに例えられたりします。

大きな場所で喋る時と
狭い場所で喋る時も
随分違ってきます。

喋っている台本の内容によっても
いろいろと違いがありますね。

私が目標としているのは
いつも、求められているものを
しっかり表現できること。

かっちり硬い雰囲気がいいのか、
楽しそうな感じがいいのか。
声のトーンやスピード、間などなどで
変化を出せるようになりたいと
心がけています。

そういうのって
喋るナレーションなどだけではなく
お芝居のお仕事でも共通する所があるなって思うこともあるんですよ。

オーディションなどでは
モデルさんを集めたんだけれど
難しい原稿を会場で渡されてちょっと読んでみてくださいって言われる
映像のオーディションもあったり、

逆に、ナレーターさんを集めたんだけれど
ウォーキングとポージングを見せて下さい
って急にオーディションで言われたり、
お芝居の台本のような雰囲気のものを渡されて
ナレーターっぽくなくやってみて、って言われたり。

そういう時に
いろんなお仕事をさせていただいたり
いろんなレッスンをしていて良かったなあって思います。

最近は私が一緒にナレーターさんでお仕事させていただく方は
やっぱりお芝居のお仕事もしていたり、
モデルもやっていたり、
私と同じようにナレーターが専門というわけではない方が多い気がします。

いろいろと
時代も変化している?ということなのでしょうか。

しっかりとした原稿を読む感じから、
自分の言葉で素直に表現していくような軽いタッチの雰囲気まで
いろんな「言葉」を使って
自分の表現の幅を広げて行けたらいいな。

現場で喋っている方々は
やっぱりベテランさんが多いですね。
雰囲気もどっしりと落ち着いているし、
すごいなあって思います。

私もがんばろう。
おーっ!

もうすっぴんで寝る体制万全よ
でも無駄なハイテンションよ
もう1回台本確認してまーす。

コメント

面白いお話ですね▽
それこそ
昔はラジオの時代やテレビになってきて
役者やアナウンス・ナレーションやってる方が
声優もやったり
昔の方が
そこまで今の様なジャンルごとの専門職カテゴリーが
なかったように思えてたのですが。
今の方がバラエティーに富んでる分
より幅広くより多くの事を問われてる
と言う感じなのでしょうかね。

色んな表現を持って物事を伝える事って
大変だなと思いつつもホントに素敵な事だなと思いますし、
信念を持ちつつも、ジャンルにとらわれることなく
自分の世界を広げられる方は本当に尊敬します▽

かとり犬よういち 2011年05月11日

 お疲れ様です。いつもありがとうございます。失礼します。(._.)オジギ

2011年05月11日

まりさん、今回のお仕事、上手く出来ましたか???

お仕事を通じて、まりさんの良さが出たなら、よいと
思います。

まるみる 2011年05月11日

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