Kyoさん
まーみるさん
コメントありがとうございます😊
Kyoさん
お引越しお疲れ様でした👍💕
番茶は優しい味ですね🍵
まーみるさん
ご当地のお茶、いいですよね。
出張にいくとご当地のミネラルウォーターもチェックしちゃいます🍵
さて
お気に入りの本屋さんに
ふらっと立ち寄ったら
この本が平積みになっていて
面白そうだったので読んでみました。
『北欧スウェーデン式自分を大切にする生き方』
(文響社)
著者は
マッツ・ビルマーク(Mats Billmark)と
スーサン・ビルマーク(Susan Billmark)
齋藤慎子さんの日本語訳です。
マッツさんとスーサンさんはご夫婦です。
二人は一時期心を病んでしまって、その経験を元に書かれた本がこれ。
スウェーデンって、わたしの憧れの場所の一つで、行ってみたいなあと思うのですが、
実はスウェーデンの人たち、真面目な方が多いみたいで、それゆえに心の病気になってしまう方も多いそうなんです。
この本では、マッツさんとスーサンさんが
自分たちの身に起きたことを書きながら、
今はどうやって良い方向に向かって進むことができているのかを記しています。
中でもなるほどなあと思ったのは
外での態度と家での態度の話。
外で、外面を良くして朗らかに過ごし、
家では疲れ切って不機嫌な仏頂面しかせずイライラしてばかり。
日本にもたくさんありそうな話ですよね。
なかなか難しいかもしれませんが、
わたし個人の理想は、
全力で外で働き、仕事が終わったら速やかに家に帰る、なぜなら家が好きだから、
っていう感じ。
なのでなるべく、家を出る前に、
家の中を綺麗にしてから出かけます。
じゃないと、帰って来た時に、散らかっている家をみると、どんよりした気持ちになってしまうので。
自分の好きものだけで構成された、整った部屋に帰るのは、とてもウキウキしますよね。
あとはやっぱり、この本の中心となる話題は
自分が本当にやりたいことが何なのか
やりたいことに、ちゃんと向かえているのか
というあたりかなと。
誰かに言われたから、やるんじゃなく、
本当に自分がやりたいことだから、やる。
それって基本的なことなんだけれど、意外と難しかったり、忘れがちだったりしますね。
自分の人生は、しっかり自分で選んで歩かないと。
この先、長い人生と思っていても、そんなに長くないかもしれないわけで(それは誰にもわかりません)、たとえ100歳まで生きられたとしても、残された時間で出来ることは、やりたいことの全て出来るほどの時間は、ないのではと思うのです。
人生の取捨選択は本当に難しい。
けれど、自分の人生の優先順位さえ揺らがなければ、自ずと選択していけるような気がします。
多くの人が持っていること、やっていることでも、自分の人生の優先順位を考えたら、自分には必要ではない、優先順位としては高くないことだと気がつくかもしれません。
たくさんの情報が瞬時に飛び交う現代だからこそ、
周りの意見に振り回されず、
しっかりと自分の心の声に耳を傾けなければならないですね。
ということで
読書
2017年の49冊目
8月の7冊目📗
でした。
#読書
#エッセイ
#実用書
#スウェーデン
#北欧
#北欧スウェーデン式自分を大切にする生き方
#文響社
#マッツビルマーク さん
#スーサンビルマーク さん
#齋藤慎子 さん
コメント
いいね・コメント投稿・クリップはログインが必要です。
面白くためになりそうな本ですね
自分も仕事をして早く帰宅するタイプです。
早く帰るために大まかその日の仕事の処理を計画にいれて全力で専念します。
よく残業して遅くまで職場にいることを美徳とする方も今まで見てきましたが、そういう方はメリハリが無いんですよね。だらだらと仕事している感じで。
Kyo
2017年08月21日
この一冊から多くのことを学んだのですね。そうですね。今を生きる、というのは、何よりも大切なことですよね。