Kyoさん
町田の快速急行さん
まーみるさん
コメントありがとうございます😊
Kyoさん
スパムおにぎり!🍙
食べてみたくなりますよね、ここでしか買えないものとか。特別感のある名産品もいいけど、ローカルなものでここにしかないものとか、すごく魅かれます😍
町田の快速急行さん
もろこし!よくご存知ですね!
甘くて、落雁みたいなお菓子です。
小さい頃、もろこしが大好きで好き過ぎて食べ過ぎて叱られてました😆
まーみるさん
そうなんですよお、秋田の謎は深そうです。
秋田といっても、秋田市内と県北、県南、岩手県寄りなのか青森県寄りなのか山形県寄りなのかなのでも、全然違う文化とか言葉とかもあるし、結構、秋田とひとくくりには出来ない部分も多いかもしれませんね。
さて
『ハリネズミ乙女、はじめての恋』(角川書店)
令丈ヒロ子さんの小説。
買うつもりの本の
隣に並んでいて
なんとなく買った本でしたが
最終的に号泣してました。
動物モノにありがちなパターンに
まんまと、、、という感じではありますが
本を読んで、久々に号泣したなあと。
たまたまでしたが
手にとって買ってみて良かった。
偶然なのですが、つい先日、秋田で
一人でプラプラ歩く時間があって
小さい頃に行ったことがあるバスのロータリーに行ってみたんです、秋田駅前のね。
そこには、私の記憶ではペットショップがあって。セキセイインコを何代かにわたり、そのお店からお迎えしたことがあったんです。
小さな紙の箱に入れられたセキセイインコが、バスが揺れるたびに、カタカタ、コソコソと足音をたてながら箱の中で踏ん張ってて。
そのインコの足の振動が紙箱をしっかり持っていた私の手のひらにも伝わって。
その、思い出のペットショップ、まだあるかなあと。ないだろうけどなあと思いながら。
恐る恐る歩いていくと、やっぱり、記憶の場所にはもうお店は無くなっていて、全く別の業種のお店が並んでいたのですが、
偶然、全く別の通りに移転していて、その前を通ることもできました。
ぱっと見、インコとお魚のお店ではなくなって、犬を全面に押し出したお店になっていましたが、
間違いない、それは金鳥園さん!
看板の名前をみて、お店の名前も思い出しました。記憶の回路がピロリンと繋がった瞬間でした。
もちろん当時はハリネズミなんて売られていなかったと思うけれど、
小さい手のひらに乗る命という感覚、
家族になる瞬間、
一緒に過ごす時間というのをいろいろと、この物語の中のことと重ねてしまいました。
この小説に出てくるハリネズミ乙女も、すごく応援したくなる人物だし、
ハリネズミのハリくんも、最高に可愛い😍
たまには泣きたいけど、どよーんと重くなり過ぎるのは辛いなあ、という時にピッタリな小説かな。
ハリネズミの話をウィルさんにちらっとしてみたら
🐶とにかく眠いので後にして🐾
と言われてしまいました😅
読書
2017年の48冊目
8月の6冊目
でした📙
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#令丈ヒロ子 さん
そうですね。懐かしい故郷の通りを歩いていると、ふと、あのお店はどうなったのだろうか、と思うことがありますよね。また、相当の時間を経て、それと再開した時の感動は、当時の思い出と繋がり、心に言いしれぬ思いをくれますよね。。。☆お返事、ありがとうです☆