「世界を変えた10人の女性 お茶の水女子大学特別講義」

久々の池上彰さんの本

「世界を変えた10人の女性」

母校、お茶の水女子大学での特別講義をまとめたものということで
即決で読もうと思った本でした。

私が在学中にこの特別講義が開講されていたら
絶対に、単位が余ってても、レッスンがキツくても、演奏審査前でも、受講したかもしれないなあ。

と思うのは
今の私だからであって
当時の私なら、どうだったかなあ。
やっぱり渦中って、いっぱいいっぱいだからね。

それはさておき

いいなあ、池上彰さんの講義が受けられたお茶大生。


冒頭でも書かれていましたが
世界を変えた10人の男性、では成立しないのに、世界を変えた10人の女性、になると途端に成立して盛り上がったりしてっていうのは、やっぱり、ここに男女の差なり、なんらかの隔たりがあるからかもしれないと。
言われてみれば、たしかにその通りかもしれないですね。

まあ有川浩さんの「三匹のおっさん」は
「三匹のおばはん」ではダメだったと思うけれども・・・

これまでに多くの男性が世界を、歴史を変えてきた。けれど女性で大きく話題になるほど、教科書にのるほど歴史を変えた人が少ないっていうことなのかもしれないですね。
でもこの本の中にも少し触れられていましたが、もしかしたら、これからは、世界を変えたのは気が付けばほとんど女性、ということにもなるかもしれません。
それほど、現代において、女性が活躍する場面が増えてきたということなんでしょう。


マリー・キュリーも
ナイチンゲールも
サッチャーも
マザー・テレサも

池上彰さんが予想されたように
お茶大生の中には小さい頃に偉人伝の本で読んだことがある、という人も多いでしょう。
わたしもマリー・キュリーや、ナイチンゲールの物語は読みました。

ベティ・フリーダンの講義のところで
こんな一文がありました。

「自分たちが感じている何とも言えない虚しさは、高学歴ゆえではなく、妻として母として期待される女の役割に忠実なあまり、自分の人生を生きていない空っぽさにあると、ベティ・フリーダンは1963年に指摘したのです。」(文庫版93ページ)


自分の人生の
生きる意味は何なのか。

それを胸に強くもって進める人は
決してブレることもなく、
大変なことがあっても、くじけず、前に進めるのかもしれません。

自分の人生だから、
自分の選択に責任を持ち、
失敗も成功も、自らのせいで起こってきたことと受け止め、素直になれるからこそ、進化し続けられるのでしょう。

家族のせいで〇〇できなかった、
お金がなかったから所詮無理だった、

誰かのせい、何かのせいにするのは
簡単でわかりやすく、楽なことかもしれないけれど、

きっとそこから先の道は無い。

進みたければ
己と向き合い、時に何かを手放し、
何かを削り、
やりきらなければ、
何も成し遂げられない。


世界を変えた10人の女性の話を読んでいるうち、

私も彼女たちのように
自分のやろうときめたこと、自分の人生を、
自分のために、一歩ずつ生きていこう

と改めて感じました。

誰かの人生じゃない。
自分の人生なんだから。

そして決めたことは自己責任。
言い訳せず、誰かのせい、何かのせいにせず、
潔くやり切って行けたら・・・
きっと最高の人生になりそうな気がします。

ということで
5月の4冊目
2016年の40冊目でした。

コメント

こんばんは、

麻里さんの思っているように、出来たらいい人生だったと振り返ることも
出来そうですね。

「ブレることなく」がブレそうで悩むこともあるけど、良く考えて、前進したいと思います。
いつからでも、勉強は出来るしね。
頑張りましょう~

ひで 2016年05月24日

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