ティルマンス

そういえば
先日行ってきた
大阪の国立国際美術館ですが





いま開催されているのは
高松次郎の展示で




これも本当に素晴らしかった



のですが



このあと


すごいのがまたあるんですよね



世界的写真家の

ウォルフガング・ティルマンス(Wolfgang Tillmans)の
個展が夏に決定しているんです。

ティルマンス、と検索ボックスに入れるだけで
ティルマンス、大阪
と出てくるほど注目されている夏の個展。

彼の作品はもちろん1枚としての素晴らしさもありますが
展示、見せ方の方法にも特徴があり、
そんな観点からも、生で展示を見に行く価値が、何倍もあるのではないかと思います。

フレーム
空間も含めての
見せ方って本当に大切なんだなあと、
いろんな展示をみていて感じる今日この頃。

空間という観点では
インスタレーション作品がそうなるんだけれど
結局、人間がとある場所でとある作品と向き合うわけだから
すべての作品展示はインスタレーションである、と言ってもいい要素もあるのではないかと感じるんです。

人間、好むと好まざるにかかわらず
その場所、空間っていうものに
知らず知らずのうちにでも
なんらかの影響を受けているだろうし
それは避けては通れないものな気がして。



あー
夏に観に行きたいわ
国立国際美術館のティルマンス


さて

この美術館の建物は





シーザー・ペリさんという建築家のデザインらしく

特徴的でステキ


美術館展示はすべて
地下で行うというのも
この美術館の特徴のひとつのようです。

吹き抜けになってるから
暗いイメージはないんだけどね。

また行きたいなあ大阪。




猫猫猫猫猫猫


K氏さん
イカヤキマンさん
スーパースプラッシュさん

メッセージありがとうございますぴかぴか(新しい)

みなさんからの言葉がいつも
げんきの源になっています。
今日も笑顔でお仕事がんばってくるねー!揺れるハート揺れるハート

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