オーディションいったりお仕事いったり
いろいろとやるべき勉強をしなくちゃだったり
なんかぱたぱたとしておりますが
ほんと、うちの周りの人たちって
あっちやこっちで活躍してるから
その報告をきくと
むー、負けてられーん
って思うよね。
大学の講師の就職活動してるとか
アマゾンで調査してきたとか
家の屋根にソーラーパネルつけたとか
子供が難関お受験に合格して進学してるとか
なんかすごいよ、ほんと。
挙句のはてにはファイナリストだよ
写真家楠哲也氏
KAWABA NEW-NATURE PHOTO AWARD 2014
このコンテストってファイナルの審査当日に作家本人が行ってプレゼンしないと失格?なやつみたいなんですけど
本人、アメリカ出張中でファイナル当日に出席できませんって公言してるにもかかわらずWeb投票の得票数多いよ(笑)
なんなんだ
友達にレジェンドが多過ぎる件
こーれーはーーーーー
わたしも
レジェンドを目指すしかない
・・・
て、えーと
何系レジェンドがいいかね(^^;;
こないだ仕事の合間に観た写真集
Thomas Struth の『心象』
と
Robert Adams の "THE NEW WEST"
美術館で美術作品とそれを観る人たちを一緒に入れ込んで写真作品にするっていうのが
作品として、そっかあ、と。
美術館の中の様子って
展覧会の記録写真?として美術作品と鑑賞者が一緒に写り込んでいるものは見かけたことがあったけれど
この『心象』が問いかける意味を感じて
やっぱり、同じ作品があちこちで展示されたとしても、その日、その時に生まれる美術館の展示室内での空間っていうのは唯一無二なんだなあって考えさせられました。
常に目の前にする作品と鑑賞者の間に新しい、間があって、
そこに感動が伝わる空気がある。
同じ場所にずっと変わらずに展示されているようでも
受け手が変われば
全く異なる何かが発生することも大いにある。
完成から時が経っても
鑑賞者との間は
常にライヴなんだなあ。
て
遊んでないで
お勉強せねば。
にひひ
ちょいと一息いれちゃいました。
がんばるー!
まりさんは、まりさんらしく、普通なままでも、十分素敵だと思いますよ☆