時々やってみているんですけれど
(お灸を買った時にいただいたアドバイスでは、毎日やったほうがいい、ということでしたが…すみません、なんか、時々になっております、ええ、無理なく続けるタイプなもので…)
いろいろな場所を試してみて
今回は
初めて
手のひらにやってみました。
「労宮」というツボを
ここか?ここか?うーん、と言いながら
なんとなくあたりをつけ
やってみた、の図。
ここで
小さな問題が。
これ、
やってるときって
他の事、全くできないのね。
なにせ
手のひらなもんで。
頭の中で
何かを組み立てるとか整理するとか
テレビみるとか
そのくらいしか
やれることがない。
うー
じわじわ
そして
一人で点火してお灸を置くもんで
片手ずつしか出来ない。
ふひー
じっと手を見る。
…
そりゃ「労宮」の漢字には「労働」の「労」が使われているけれどもさ、
働けど働けど、って
違う、違う。
ぜんぜん違うから。
燃えているお灸を
見てたって
何も変わらないんだけれど
やることもなく
なんとなく
燃えてるな~と見てしまう。
「労宮」は
正しく当たっていれば
「気」と「血」の巡りを良くしてくれるツボみたいです。
特に上半身の巡りをよくしてくれるみたいで
まさかの幼稚園児の頃より肩凝りがある私としては
巡れ~と念を送ったつもりになりながら
手のひらで燃えるお灸を見ていたのでした。
お肌が弱いタイプなので
お灸は一番、低温で優しいものを選んでいます。
そのため、
あちちっとなることはないのですが
猛烈に効いた~と感じることもない、という、
うん、まあ
積み重ねですよね、こういうのって。
熱いから効くっていうわけじゃないと
お店の方も説明してくださっていたことですし、
気長に、気分転換~くらいの気持ちで
やってみています。
楽しみながらね。
ははは、手だと、確かに、何も出来ないのが、

玉に傷、だね。(笑)
また、気分転換にやるので、ちょうどいいように
思うよ。
なにしろ、即効性を求めるものではないと思うので。(笑)