S×G Box Beauty漢方ビュ~ティ~

昨日のソラトニワ銀座「S×G Box Beauty」
みなさん番組宛てに、たくさんのメッセージをありがとうございました♪
感謝の気持ちを込めて番組内でご紹介させていただきました。
嬉しいです♪

ゴールデンウィーク
すでに10連休真っただ中という方もいらっしゃいますか?

私は平日はやっぱり平日、ということで
まあそもそも、曜日が関係ない職業でしょう、とツッコミがありそうですが、
マネージャーさんたちもいつも通りの平日のお仕事をなさっております。

今回の番組では
そんなゴールデンウィークにちなみまして

連休中に気になる「食べ過ぎ」を
いかにして予防するか、というテーマで漢方の視点からお話しさせていただくコーナーもありました。

食べ過ぎ予防のためには
とにかくまずは、腹八分目にしようと心がけておくこと、
この気持ちがあるかどうかで、随分変わって来ると思います。
でもね、ついつい、お腹ぱんぱんになるまで、食べちゃいますけれどね、
特に旅行中で、ここでしか食べられない~!って思ったりするとね~。


「食べ過ぎ」による症状にもいろんな種類があって

今回は
「食べても食べてもまだ食べたい~」となってしまうことについて
焦点を当ててみました。

さっき食べたのに
また食べちゃったなあ…、
お腹一杯のはずなんだけれど食べちゃう、まだ食べたくなっちゃう…

という時は
「胃熱」という状態かも…というお話から

そんなことにならないために
身体にたくさん熱をもたらしてくれる食べ物をちょっと控えましょうというお話。

たとえば
私は辛い食べ物が大好きで、よく食べたくなるんですが
これは身体に熱が籠っている時には、あまりお勧めできない食べ物。
唐辛子、とかね。
もちろん冷え症の人にとっては、身体を温めてくれる力強い味方ですが、
逆に熱が籠っていることもある、というのを覚えておくと
必ずしも、なんでもかんでも、いつでも温めればいいってわけじゃないなあということも
考えられるようになるかな、と思います。

あとはシナモンとか、生姜とかも
冷え症の女子には人気の食材ではありますが、
熱が籠っている時には、ちょっと控え目にした方が無難だと思います。

そんなお話をしつつ

「脾」をいたわりながら生活しましょう、ということで
お話を締めておりました。

「脾」は消化吸収をつかさどっていますからね。

何事も
食べなさすぎもよくないし
食べすぎも、だめ。

ほどほどに~ということですね。

特効薬というわけではないのですが
熱が籠っているなあという時に私が食べている
グリーンスムージーもご紹介。

小松菜
りんご
グレープフルーツ
セロリ

これらを組み合わせて作ります。

一番オーソドックスなのは
小松菜とりんごの組み合わせ。
美味しいし、作りやすいし、
色も、いつも困っているような恐ろしい色にはならず、ちゃんと緑色のスムージーが完成します、おほほ。

グレープフルーツとセロリは
さっぱりした味わい。

香りも良いので、「気」も巡らせてくれて
ストレスやイライラ、緊張し過ぎている時にもぴったりですね。

ただし
これらの食材は身体を冷やす方向の食材でもあるので
やっぱり食べ過ぎには注意。

籠った熱がとれているのに
冷やす方向のものばっかり食べていると
今後は逆に冷えることでのトラブルが出てきてしまいます。

そこそこ
こんなもんかな~くらいで
ゆるく捉えながら
思い出したころに食生活に取り入れてみるっていうくらいが
ちょうどいいかなと思います。

コメント

麻里さん辛いものもお好きなんですね。

僕はインド料理、タイ料理、韓国料理と激辛料理みな大好きで、割と頻繁に食べてます。

でもハバネロのホールの素揚げを丸ごと食べてしまった時はパニックになりそうなヤバい感じでした。

またランチに激辛つけ麺を戴き最後ライス投入で完食した時に、夕方までもたれていたこともある愚かな私です。笑

やはり何事も程々が良いということなんでしょうか。^ ^

Crayon 2013年05月01日

まりりんさん、今日は春らしい素敵なファッションで、
放送に臨んだんだね。チューリップ
おつかれさまでしたー。☆

また、漢方のお話、とってもためになりましたよ。クローバー
ついつい食べすぎることはあるので、やはり
腹八分目にしないとなー、って、思いました。湯のみ

まるみる 2013年05月01日

こんにちは わー、おしゃれなファッションですね 鮮やかだー! 確かに食生活は、人生の基本ですね!僕は緑茶をあまり飲まなかったけど、これからは、多めに飲むようにします。4日は 島田市のお茶の郷博物館湯のみに行って来ます。まりさんも健康で笑顔で。

カカオネコ 2013年05月01日

不適切なコメントを通報する

最新ブログ

感謝の気持ち
目に見える変化と見えない変化
紙コップを考える
プラスチックフリーを意識した暮らし