あさがおの栽培
ってやりましたか?
小学校1年生だったか、2年生だったか。
それぞれにプラスチックの四角い鉢が1つずつ渡されて
そこに種蒔きをして
朝顔が育っていく様子を観察するんです。
夏休み前には
頑張ってその鉢を手で持って
自宅に連れて帰り
観察日記をつけるという宿題もあり。
朝顔
綺麗に咲いてくれるように
途中から支柱をたてて
そこに蔦がからむようにして
育てていきました。
お仕事に行く途中で
偶然みつけたのは
その、朝顔。
朝顔の花というと
夏のイメージがありますが、
それってやっぱり
夏休みの宿題と深く繋がった記憶になっているから?
ぽつんと早朝の道端に咲いた朝顔。
空気はもうすっかり秋ですが
紫の色があまりにも綺麗で
夏の名残りを感じました。
蔦のからんでいる様子を見て
四角いプラスチックの鉢に
4本支柱をたてて、途中に渡すように枠?みたいな柱もつけたんだよなあ
何て細かいことまで思い出したりもしながら。
どんな朝顔を小学校の時育てていたのか
写真で残しておけばよかったなあ
と今頃になって思うのでした。
どれも同じ朝顔ならば
一緒でしょう、とも思いますが、
やっぱり自分で育てて
鉢に、何年何組、名前が黒い油性ペンで書いてあって
っていう朝顔は
それぞれに書かれた名前の子たち、一人一人にとっては、
特別な花だったような気がします。
あさがおのお話


童心に帰った気持ちになりました
懐かしいですね☆
自分が育てた花は
思い入れは格別だと思います