オーディションに行く時のネイル

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先日のオーディションでは

手のひらまでチェックされました鈴木麻里です。どうも。

以前は、オーディションにて、
足の裏までチェックされたこともありました。
椅子に座って
裸足になって
審査員さんたちに、びろーんと足を突きだし
足の裏をしっかりお見せして…。

ええ、正直、パーツモデルさんではないゆえに、
足の裏を見せて下さいと言われた時には
かなり、びっくりして、おそるおそる…でした。
そのオーディションは結果として合格してお仕事させていただいたので
良かったのですが、
つくづく、身体の隅から隅まで気が抜けないなあと思ったのでした。

つい先日のオーディションは
普通にお芝居系のモデルオーディションだったので、
カメラテストがあり、
監督のイメージに合うような感じで
ちょこっと撮影したのですが、

最後に
手を見せて下さい
といわれて
手の甲と
手のひらと
両方を撮影してじっくり観察していただきました。

こういうときに
ジェルネイルやスカルプチュアをしていると
オーディションはほぼ不合格になるそうです。
これはヘアメイクさんや監督さんから聞いたお話。

まあ、そりゃそうですよね。

私はオーディションに行く時には
ネイルはなるべく
何もしない状態、素の爪で行くようにしています。

食品や衛生関連のオーディションの時は
爪の長さも短く切って行きます。

手や爪は
その人を表現する一部でもあるので、
それゆえに、難しい部分も多いですね。

素の爪がキレイにキープできるように
最近は爪とその周りのケア用品を
探しているところです。

私にぴったりなアイテムが見つかるといいなあ。