明日は、
旭川・札幌・青森などでは、


さて、
この時期、そしてこれからの時期、
天気予報での登場回数で、
1、2を争う

「西高東低の気圧配置」
あるいは、
「冬型の気圧配置」
という言葉では…

西…つまり、大陸付近に、
冷たい高気圧があり、
東…つまり、北海道の東の海上に、
発達した低気圧がある、
気圧配置のこと

このとき、
高気圧から低気圧に向かって、
冷たい北寄りの風が吹きます

先日、簡単にご紹介した、
冬の「季節風」ですね

そして、当然、
高気圧と低気圧の気圧差が大きいと、
その風は強くなります

気圧差が大きいというのは、
等圧線の間隔が狭い、ということ

冬、縦じまがびっしりの天気図を見ると、
思わず、ぶるっとします

南北に走る等圧線の本数…
つまり、等圧線の込み具合に注目ですね

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