ノーベル平和賞


今年は女性が受賞しましたね!
アフリカとアラブの女性

アフリカ大陸西側にあるリベリアのエレン・サーリーフ大統領と
同国の平和活動家レイマ・ボウィさん

アラビア半島の南部にあるイエメンの反政府活動家
タワックル・カルマンさん


イエメンは、砂漠の摩天楼がある
私が長年ずっと行きたいと思っている憧れの国ぴかぴか(新しい)
女性はアバヤと呼ばれる真黒な衣装で、目以外をすっぽり隠しています
女性の単独行動が良しとされないので、旅行しづらいのと
最近は海賊や外国人誘拐事件が起きたり、民主化運動の騒乱もあり
行きたいのに、行けていない国の一つです

リベリアという国には馴染みがないのでちょっと調べてみました
そうすると、アメリカで解放された黒人ドレイ(※)がアフリカへの帰還のため
1847年に建国された国
帰還の際にも、原住民との騒乱があり、それを鎮めたのも女性で
リベリアの英雄と言われているそう
1989年から2003年まで内戦が続き、
決して平和で暮らしやすい国だったとは言えないと思います


アフリカとアラブ
どちらも社会情勢が不安定だったり
女性が社会の中心に進出しづらい地域で
大統領になったり、社会活動の中心にいることは
並々ならぬ苦労が想像できます

3人の女性の社会的な活動にノーベル平和賞が贈られた事は
アフリカやアラブの将来に明るい変化をもたらしそうぴかぴか(新しい)


どんな状況下にあっても、たくましく
自分の信じた道を成し遂げていく姿は
とても勇気付けられるし、
こんなに平和で暮らしやすい日本に生まれた私は
もっともっと頑張らなくちゃ!!!と思います



※漢字で書いたらNGワードになっちゃいました。。

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