こんにちは😊
いかがお過ごしですか。
私の連休は、自宅の近郊で過ごしたり、静岡へ。
静岡市美術館に次いで、静岡県立美術館にも足を運びました。
高台にある緑地。
木陰に風が抜けて気持ち良い散策路です。
この広大なエリアに大学や美術館があって素敵🌳
観てきた展示は、
〈テオ・ヤンセン展〉
風力を受けて進むストランドビースト(彼の作品名)は生き物そのもの。進化系図から特徴まで面白いです。動く姿も実物大で見れました。歩き方も、動きもまるで意思を持つ巨大生物!アニメに出てきそうな世界観。
私が小学生に戻れたら‥夏休みの自由研究は風力で動くものシリーズ【風鈴、風車、風力発電について調べて、ストランドビーストのミニチュアを自作してみたい!】と思いました✨
さらに〈ロダン館〉
静岡県立美術館といえば、ロダン館。
ロダンの地獄の門は6/8の番号とロダンのサインが記されています。つまり世界にある地獄の門8体のうちの6体目に鋳造されたもの。
ロダンの作品は、厳しい条件のもと厳正な管理で認めたもののみをロダン作品とすることがフランスの法律で定められているそうです。フランス国立ロダン美術館との友好関係のもと、こちらのロダン館には全部で32点のロダン作品があります。
地獄の門は日本国内では、上野西洋美術館と、静岡県立美術館の2体。7トンほどある巨大作品なので、どちらも免震または耐震対策が為されているのだそう。
希少性もさることながら、地獄の門に登場する人物をよく見てみると、苦悩に溺れた人々の悲しくもせつない物語が見えてきます。
この人々にロダンの思う地獄の姿があります。
かの有名な「考える人」は地獄の門にいる人物のひとりだと、初めて知りました。
体数は制限しつつも、人気を博したゆえ、大・中・小と鋳造にサイズ違いがあることも面白かったです。
ちなみに、現状でロダン館のみの入場は300円、音声ガイドも無料だったり携帯アプリから詳しい説明が見れたり😊
大人から子供まで、わかりやすく気軽に身近なものとしてアートに触れやすいのが嬉しいです。
(静岡県立美術館が所蔵している伊藤若冲の桝目描き(ますめがき)と呼ばれる描法の「樹花鳥獣図屏風」も観たかったのですが、今は未公開でした)
また行きたいな🌟
#美術鑑賞
#美術館
#アート
実家では兄家族に会えて、
父母が料理を振る舞ってくれたり(いつもありがとう)
姪っ子と皆で花火を楽しんだり、
初夏の思い出がたくさんできました🎆✨
子どもは大人の3倍以上の時間密度で成長をしていると聞くけれど、会うたびに成長している姿に驚きばかり💖
めきめきといろんなことを吸収しているのが見て取れます😊
また皆に会えるのが楽しみです♡
花火ってやっぱり綺麗〜✨
これも素晴らしい日本の伝統ですね♪
東京タワーを通りかかったら、カラフルでPOPな
かわいいライトアップ🗼
夏になると感じる、この青みがかる空。
この空気感好きだなぁ。
そして最近の私服はこちら🎶
アートや自然に触れたり、兄家族と遊んだり、
気になっていたオンラインセミナーを受講したり、
学びながら楽しんだ有意義なGWでした☘️
#ファッション
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#オンラインセミナー
#学び
最近の私服も、良く似合っていて、素敵ですね。また、美術館は、素晴らしい作品と共に、静かな時間の流れを感じることが出来るので、好きです。