MICO'Sキッチン⑥

みなさん、こんにちは。
少し暖かくなってきてそろそろ花粉が気になる時期ではないでしょうか。
うしおかは軽い時期は漢方で予防し、いよいよコレはまずいぞ、となると薬を飲み始めます。

しかし夜風はやはり寒い。
寒い冬の食べ物といえば、クリームシチュー。

クリームシチュー。
そう、あれは幼い頃、夕暮れの帰り道に近所の家から香ってくる匂い。
その色は雪を連想させる温かみのあるクリーム色、
それは誰かが作ってくれる美味しいもの、
それを食べると体を暖かく包み込み、みんなの顔がほころぶ美味しさ。
それが、クリームシチュー。


はい、では。
丑岡Miちこが、Maないたの上で披露する、
MICO'Sキッチンの始まりです(*^^*)



具材は
鶏もも肉、玉ねぎ、じゃがいも、人参。

調味料は、
シチューの素、固形2かけら(下味程度)。

クリームソース
バター、小麦粉、牛乳。
割合は、1:1:お好み という感じでしょうか。

圧力鍋に、
鶏肉、玉ねぎ、じゃがいも、人参。
浸るかちょっと少ないくらいかなというくらい水を入れて、
加圧20分。加熱、加圧、減圧で合計1時間ぐらいかな~、なにかして待っていましょう。



圧力さんを使っていて気づいたこと。
水に材料が浸っていないと圧力がかかりづらいのでは、ということです。

圧力鍋の仕組みについて調べてみたら、圧力をかけることで水の沸点を上昇させ、高温で調理ができるから短時間で柔らかくなる、とのことでした。

なるほど~。
だからあの時、失敗したのか。。。

え??

失敗??

聞きたいですか?

では、圧力をかけている合間にちょっと小話を。



うしおかがシチューを作るのは実はコレが初めてではなかったのです。
圧力さんを購入してからいち早く作ったのはクリームシチュー。
その時もクリームソースを作り材料を入れ圧力をかけたのです。
このときは、根菜が多いというのに無水調理をイメージしていたのですね、わたし。
なので、クリームソースを一番下に引き、何も考えず材料をイン。
こんな感じで。



きっと蓋を開けたときには肉やお野菜から水分が出て程よい感じになってるんじゃないかな~。わくわく。

時間が立ち蓋を開けると、モワンと野菜が温まったような状態。
圧力かかってないじゃーん!

そりゃそうです、水入ってないもん。
鍋温まっただけでしょ。
圧力ピンだって上がってなかったじゃん。
クリームソース焦げちゃったじゃん(少しね)。
結局水を足して圧力かけて、いただきましたけど。
なんとなくクリームが分離してる感じもする。



クリームは最後に入れないとダメね、とここで勉強したわけです。



さて、そろそろ圧力さんも出来上がる頃でしょうか。
クリームソースを作りましょう。

フライパンを弱火にかけバターを溶かし小麦粉を炒める。
焦がさないように気をつけてね。

あ、写真撮ろう!
あーじゃない、こーじゃない。
撮れた頃にはちょっと焦げちゃった。テヘペロ



落ち込んでる時間はない。
さ、牛乳を少しずつ入れるよ。
ダマにならないように混ぜる手を止めてはいけない。
全体が落ち着いたらまた少し牛乳を入れて混ぜるを繰り返す。
コレがなかなか楽しいのである。

好みの硬さになったら塩コショウして味を整える。
あっという間でかんたんです。

圧力さんの蓋を開けて
ルーを2かけら入れる。
味を失敗したくないのでこうして保険かけます。
ルーが溶けたらクリームソースを入れて、5分くらい煮込んだら完成です。



少し固めに感じたら牛乳でゆるくすればOKですね。

はい、完成。いっただ~きま~す。

クリーミーで美味しいです。
ホクホク、とろっと、ホッとする美味しさ。
鶏肉はホロホロになっていた。もしやヘルシーな胸肉でも良かったんじゃないかしら。



冬はクリームシチュー。間違いない、ですね。

コメント

なみへいオヤジさんへ
ごめんなさい🙇‍♀️🙇‍♀️スクロールする時にボタン押しちゃったみたいでコメント消しちゃった。。。。えーん涙。・゜・(ノД`)・゜・。

鏡花風月さんへ
あらあら、苦手なものが入っていて嫌な記憶があるのですね。市販のシチューの素を使えば野菜だけでも充分美味しく食べれますよ。私も給食の時に残してはいけない!とよく強制されていました。

なみへいオヤジさんへ
だんだん圧力さんを使う時がわかってきました!
私はスープ系はお野菜柔らかい食感が好きなのでこの冬まだまだ使えそうです。

給食のクリームシチューの肉が脂が多くて
臭いも悪くて食べるのが苦痛でした。
それ以来クリームシチューは食べる気になれません(-_-;)

鏡花風月 2021年02月07日

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