今日は、加奈ちゃんからお誘い頂いて
「ヘレン・シャルフベック〜魂のまなざし〜」に行ってきました。
フィンランドの女性画家の美術展です。
ヘレン・シャルフベック。
彼女の残した絵画から、肖像画・静物画であっても静かなエネルギーが流れ続けている感じがしました。
自身に向けられた強いまなざしも、こんなにも自分の生涯を見据えていた画家はいないだろうと思うくらい、感情が前に出ている絵がほとんどでした。
描法を変えた作品も多く、さまざまな画家に触発され
絵画への追求をし続けて生きる様子が伺えました。
女性らしい優しいまなざしや冷静に燃えている情熱。失恋と愛憎。死が迫る晩年の暮らし。
絵というものが、画家の心情を投影しているものだと改めて感じました。
数々の絵から彼女の内面性が垣間見れ、生々しくも人間味あふれる精神に親近感を感じました。
絵って時系列で見ていくと、一人の女性の生涯を見ているようで、
その軌跡をたどって‘人生’を知れる感じ…たとえ憶測であっても本当おもしろい!
あ〜楽しかった。めいっぱい絵画を堪能できました!
久しぶりにゆっくりお茶もして話が盛りだくさん
カナちゃんありがとう〜〜
★コメントのお返事★
・なみへいオヤジさんへ
CM見つけて下さってありがとうございます(*^_^*)
加奈ちゃんと念願叶って久しぶりに会えました〜(╹◡╹)☆彡
久々のかなちゃんと楽しい時をすごせたようだね
あちこちで山開きしてるから そろそろ登山病が発症する時期では?