気象庁から発表された、
「1か月予報」によると、
向こう1か月の気温は、
北日本では、
「平年並、
または平年より高い可能性」が大きい予想
東日本、西日本、沖縄・奄美では、
「平年より高い可能性」が大きい予想
となっています

そして、その先を含めて、
気になるのが、
気象庁が
毎月1回(10日ごろに)発表している、
「エルニーニョ監視速報」

先月は、
「2011年9月の実況と
2011年10月~
2012年4月の見通し」として、
「平常の状態から
ラニーニャ現象の状態に近づきつつある。」
「秋から冬にかけて
ラニーニャ現象が発生する可能性がある。」
となっていましたが、
昨日、
「2011年10月の実況と
2011年11月~
2012年5月の見通し」として、
「ラニーニャ現象が
発生しているとみられる。」
「このラニーニャ現象は、
冬から春までの間に
終息する可能性が高い。」
と発表されました

一般的には、
発生すると、
日本では「厳冬」になるといわれている、
「ラニーニャ現象」

天候への影響は、まだ分かりませんが、
これからも注目ですね

皇帝ダリアが咲きました

この花は気温に関係なく
日が差す長さを感知して咲くのでしょうか?
必ずこの時期に花を付けます
不思議ですね