みなさん、こんにちは。
本日こちら東京は雨です。久しぶりな雨となりますね。
しかし、冬の雨に濡れるととても寒く冷たいので苦手です。
どーも、うしおかです。
ここで一句。万葉集より。
うらさぶる情(まこと)さまねし久方の
天(あめ)の時雨の流らふみれば
雨の休日には、昔の思いにふけるのもいいかもしれませんね。
さて、本題。
最近、電気圧力鍋を買いました。
それはもう楽しくて、何が作れるのかと考えるとワクワクしているこの頃です。
材料入れて、圧力スイッチ押して、なにかしてる間に
はい、完成!
火加減も気にせず楽ちん。
そこで、
丑岡Miちこが、Maないたの上で披露する、
MICO'Sキッチンの始まりです(*^^*)
え?
ロゴがどこかで見たことありますか?てへ
あの番組、好きだったので(^^)
今日は、ずっと作りたいと思っていた牛すじ料理。
カレーにしようか煮込みにしようか迷ったなかで、ビーフシチューにしました。
凝った料理はほとんどしないのですが、楽しみにしていた休日です。
やっちゃいましょう。
牛すじビーフシチュー
前日の夜に、
牛すじ
じゃがいも
玉ねぎ
を切り、赤ワインに浸します。
約12時間後の翌日、
赤ワインに浸していた牛すじ
にんにくのみじん切りを
テフロン加工のフライパンで軽く炒め、ボウルに入った赤ワインを入れアルコールを飛ばします。
赤ワインに野菜を浸すことで、玉ねぎの臭みが和らぎ、じゃがいもにも赤ワインの風味が染み込んでいました。
圧力一回目は、
牛すじとアルコールを飛ばした赤ワインを圧力。
牛すじさんには、とても柔らかくなってほしいので30分加圧してみました。
加圧後、灰汁とカロリー(浮いている油分)をおたまですくい取り、
じゃがいもと玉ねぎをイン。
加圧は15分くらいにしようかな~。
このね、加圧後の蓋を開けるときがとっても楽しみなのです。
お野菜たちどうなってるんだろ~。
じゃがいもにお箸を入れるとホックリと割れました。
よしっ👍
ルーを入れて、10分くらい保温し、完成です。
うわ~~、牛すじが柔らかい~。おいし~。
そして、じゃがいももしっとりとしていてやわらかい。さいこ~。
赤ワインの酸味と風味の効いた大人のビーフシチュー。
圧力さんの
蓋を開けるときと、
この出来上がった料理の一口目が感動の瞬間!
まさに楽しみの一時なのです。
余談ですが、ビーフシチューに牛乳垂らしてみましたが、見た目もいまいちだし、
味に深みが出たり何だったりとか特に変化がなかったので、もしトッピングするのであれば、生クリームが無難なのでしょうね。
attiさんへ
そうそう、私も幼い頃、カレーに牛乳!?という衝撃がありましたね~。
今回のビーフシチューにはルーを多めに入れたのもあって牛乳のサラッとした質とシチューのコテッとした質が違ったのもあったと思います。