暦通り、とても暖かな日でしたね
天気予報で「今日は立春」と言っていたので
今日が立春な事を知ったのですが
立春てそもそもどうして決まってるの?
とふとした疑問から、ちょっと調べてみました
そしたらびっくり
春分の日、夏至、秋分の日、冬至くらいなら
そういう日があるのは知っていましたが、
それらは、二十四節気のほんの一部にすぎない
という事を初めて知りました
立春は、その24の中で一番始めで
立春 → 雨水 → 啓蟄 → 春分 → 清明 →穀雨 → 立夏 → 小満
→芒種 → 夏至 → 小暑 →大暑 →立秋 → 処暑 →白露 →秋分
→寒露 → 霜降 → 立冬 → 小雪 → 大雪→冬至 → 小寒 → 大寒→
この順番で訪れるらしいのですが
その半分位しか知らなければ、読めない節気もたくさん。。。
でも変換には出てくるので、日本語として常識なんでしょうね。
お恥ずかしい限りです
こんな風に季節の節目をつくって、季節を感じる
昔の日本人の感受性や表現の豊かさに気付かされます
ちなみに立春は、冬至と春分の中間の日で
2011年は2月4日 午前4時32分と時間まで決まっていて
節分は立春の前日なんだそう
知らない事がまだまだいっぱいあるなぁ
と気づかされた今年の立春です。。
暖かな春ももうすぐ
鏡花風月さん
なるほど!歳時記カレンダーなら、いろんな情報満載ですね!!
ちょっとした興味で調べてみても、数日後にはすっかり忘れてしまうので
ブログにしたら、見返せる!と思って(笑)