ところで、そもそも、
雪は、どうやって降るのか…
という事で…
すごーく簡単にですが、
ご紹介です
雲には、
「水雲(水滴からできている雲)」
「混合雲(水滴と氷晶からできている雲)」
「氷晶雲(氷晶のみからできている雲)」
があります
このうち、
氷晶を含んだ雲から降る雨は、
「冷たい雨」と呼ばれ、
日本で降る雨のほとんどは、
この「冷たい雨」と言われています
氷晶は、様々な過程を経て成長し、
「雪の結晶」になります
そして、その「雪の結晶」が
落下している間に融ければ「雨」
融けずに地上まで達すれば「雪」
となります
ちなみに、
この融ける速さには、
気温だけでなく、湿度も関係します
空気が乾燥している時は、
雪の結晶は融けにくくなります
さて、
本日4時30分に気象庁から発表された、
「大雪に関する全般気象情報」によると、
「日本付近は
強い冬型の気圧配置となっており、
日本海側を中心に大雪となっています。
北陸地方と西日本の日本海側では、
31日夕方にかけて
大雪に警戒し、
なだれ、落雷、突風に注意して下さい。」
となっています
詳しい情報については、引き続き、
気象庁の情報に、十分ご注意ください
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