世界遺産登録もされ、熊野灘に面した
日本最古の神社と言われている
花の窟神社。
読み方は、はなのいわや神社。
熊野には沢山の世界遺産や古くからの信仰が根付いています。
花の季節には花を供える事からそう言われるようになったようです。
自然崇拝ならではの迫力のある大きな窟。
その雰囲気に圧倒されました。
ここで、花の窟神社とは全く関係はないのですが、とあるカレンダーにあった言葉が心に残ったのでご紹介します。
一つの言葉に 傷ついて
一つの言葉に 後悔し
一つの言葉に 気がついて
一つの言葉に 励まされ
一つの言葉に 涙ぐむ
そして
一つの言葉で 幸せになれた。
言葉を扱うお仕事をさせていただいているのだから、
日々の言葉を大切にキレイに使いたい。
改めて、そう思いました。
さて、花の窟神社の近くには、
獅子が熊野灘へ向かって吠えるように見える岩、
獅子岩があります。
この日の海は荒れていました。
大きく口を開けて一体何を叫んでいるのか。
そんなことを想像しながら砂浜を歩くのをいいのではないでしょうか。
訪れるのが夏だったら。。。
波が高くなかったら。。。
うん、シュノーケルしてみたかったな✨
だって、海が綺麗なんだもの(≧∇≦)
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