今日は、「春分の日」
昼と夜の長さが、ほぼ等しくなる日。
ですが…
実は、
昼と夜ちょうど12時間ずつだったのは、4日前。
3月17日の東京は、
日の出が 5時50分
日の入りが 17時50分でした。
今日はというと、
昼の方が少し長くなります。
理由のひとつは、
「日の出」や「日の入り」の時刻が、
「太陽の上端が地平線と一致した時刻」と定義されていること。
太陽の「中心」ではなく、「上端」なので、
それぞれ、太陽の半径の分、昼の時間が長くなる、というわけです。
昼の時間がどんどん長くなってきて、
季節が進んでいくのを実感しますね!
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