今日は、広い範囲で、大気の状態が不安定となりました。
北海道では、未明から局地的に大雨。
胆振地方・カルルスでは、
7時26分までの1時間に54.5mmの非常に激しい雨が降り
ました。
観測史上最大です。
24時間降水量の日最大値は、
胆振地方・森野 253.0mm
胆振地方・カルルス 222.5mmを観測しました。
一方、夕方、東京でも、大雨。
17時16分までの1時間に、71.5mmの非常に激しい雨を観測。
各地で、交通機関にも影響が出ました。
さて、本日16時41分、気象庁から発表された、
「大雨と雷及び突風に関する全般気象情報」によると、
「11日にかけて、
北日本と東日本を中心に雷を伴って激しい雨が降り、
局地的に非常に激しく降るところがある見込みです。
土砂災害、河川の増水やはん濫、低い土地の浸水に警戒してください。
また、落雷や竜巻などの激しい突風にも注意が必要です。」
となっています。
詳しい情報や今後については、気象庁の情報に十分ご注意ください。
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