大荒れの天気

今日も、広い範囲で、大気が不安定となり、各地で大荒れの天気。

気象庁は、北海道の石狩、空知、胆振の３地方に、
一時、大雨特別警報発表し、警戒を呼びかけました。

苫小牧では、９月としては観測史上最大となる、
１時間に１００．０ｍｍの猛烈な雨を観測。

そのほか、１時間降水量の日最大値は、
北海道 石狩地方・千歳　９２．０ｍｍ
宮城県・石巻　９１．０ｍｍ
など、観測史上最大を記録したところもあります。

本日１６時３３分、気象庁から発表された、
「大雨と雷及び突風に関する全般気象情報」によると、

「北日本では１２日にかけて、東日本では１１日夜遅くにかけて
所々で激しい雨が降り、
局地的には非常に激しい雨が降るでしょう。
土砂災害、河川の増水やはん濫、低い土地の浸水に警戒し、
落雷や竜巻などの激しい突風に注意してください。」
となっています。

詳しい情報や今後については、
引き続き、気象庁の情報に十分ご注意ください。