との声をいただきました。
そんな声にお応え&自分のためにも
記憶が鮮明なうちに記録しておこうと思います。
これ、陣痛かな??
と思ったのは午前2時頃。
病院に午前6時頃到着。
それからお昼までお産を進めるために
階段の上り下りや廊下を歩いてみたりするものの
「あれ?まだ喋れるね。」
と、会話している先生と助産師さん。
えっ?
喋れないくらい痛くならないといけないの??

微弱陣痛ということで
お産の進みをよくするために陣痛促進剤を点滴することに。
だんだん痛みが強くなるのですが
眠くて途中でうとうと…
陣痛の波がきて目が覚める

BGMやアロマを焚くこともできたのですが
私の場合は、リラックスよりも集中!
「大丈夫?」と心配する母の声も
「今はそっとしておいて。」というくらい
余計なものは一切いらない。
「陣痛の波に上手に乗ること。サーファーになった気持ちで。」
という、助産師の阿部さんからのアドバイスを思い出し
(※阿部さんはFM茶笛「くらっしぃ~♪」毎週第1火曜日にご出演中です。)
「おぉ~、良い波きたきたぁ~!!」
と、痛みの波がくると心の中でサーファー気分

痛いけど、この痛みがないと産まれないので
「終わりはある!」
とポジティブな気持ちでいたのですが
付き添ってくれていた父や母がかわいそうな顔に

「いや、お父さんお母さん
大変苦しんでいるように見えるでしょうが、私は大丈夫です。」
と言いたかった。
けど、声になるのは「フゥ~、あぁー!」
あ、ちゃんと喋れないくらいになったよ。
そして産んだ瞬間は、感動というより
「スッキリしたぁ~

お産にかかった時間は、18時間27分。
薬が効いてからは6時間で産まれてくれました。
隣に連れてきてもらって、見つめられて
初めてのクシャミとあくび

「産まれたてでクシャミとあくびをするんだ」
と思いのほか冷静に思いながら
じわじわと感動が押し寄せてきました

振り返ってみるとあっという間だったような。
静かに出産しようと思っていましたが、それは無理でした

今までに経験したことがない痛みに結構叫んでたかも

声を出すことは痛みを緩和するためにも良いそうですが
職業柄、声が通っていたらしく
「廊下に響いてたよ。」と夫に言われ
少し恥ずかしくなりました

でも出産の痛みは忘れるといいますよね。
産んで2週間ほど。
まださすがに忘れてはいませんが分かる気がします。
産んだ後の赤ちゃんとの生活は
痛みに勝るものだから

>緋毬さん
四女ちゃん
お誕生日おめでとうございました!!ヽ(〃≧▽≦〃)ノ☆゜'・:*☆
成長とともに大変なこともあるけど
楽しみが増えていくんですよね~。
私も息子の貴重な一瞬を逃さないように
一緒にいられる時間を大切にします!
>りょういちさん
産まれたてはお義父さんにそっくり(笑)
翌日には、夫の赤ちゃんの頃にそっくり。
少しずつ顔が変わってきました。
我が子はかわいいですよ~ヾ(´▽`*;)
ただのかわいいではなく
ものすごく深いところから込み上げてくるかわいいです♪
みなさん喜んでくださり私も嬉しかったです!!
本当にありがとうございます(^▽^)
>はっさく大福さん
ありがとうございますヾ(*´∪`*)
なかなか厳しいお言葉…。
でも、早く産めば早く楽になるからそうだよねと思うけど
実際には言うは易し行うは難しですよね。
はっさく大福さんのお子さんは小学生になられるんでしょうか(^^)
息子が小学生ってまだ想像できませんが
大変なことも楽しいこともたくさんあるんですよね。
がんばります!!