氷河急行が走り出しました。
大きな緩い蛇行を繰り返し、
右に左に、
朝眺めたマッターホルンが見送ってくれます。
この列車は素晴らしい。
車両の天井は照明のスペースだけを残し、
座席まで繋がるガラス窓。
前を見ても、後ろを見ても、
景色の中に浮いてるみたい。
雄大なアルプス山脈を思う存分眺めてられる。
こんな贅沢な素晴らしい列車があるんだね。
スイスの山はマッターホルン同様、切り立った岩山のようです。
山には多くの滝が見られました。
青とも緑ともとれる透明度の高い美しい川。
小さいものから立派な川幅のものまで。
この豊かな水は水力発電としても活躍してるの。
自然を守る事が国益に繋がってる。
安心で、安全で、大きな恩恵をもたらしてる。
緑が広がる広大な土地には、
様々な模様や色の牛がノンビリ草をはんでます。
大きなカウベルつけて。
牛の顔より大きいカウベル。
本当につけてるんだぁ~
十字架も多く見られました。
祈りの場所だと思うでしょ。
実は、絶景スポットを示してるそうです。
右上の写真は、氷河急行の名所でもあるランドバッサー橋。
高さ65mの石造りの橋。
先頭車両が橋の先のトンネルに吸い込まれて行きます。
車両の長さがわかりますよね。
そして、私達の車両も橋へ。
下を覗くと…わぉ…高いです。
高低差が激しいので、
急な登りに差し掛かるとガタンガタンと音がする。
普通の列車からトロッコに早変わり。
改めて凄い列車です。
ランチも座席にサービスしてくれます。
日本で予約出来るけど、
車内でもオーダーできます。
しかも、こちらの方が安い!
コースもあるし、単品でも選べるから車内チョイスがオススメ。
8時間も乗ったかなぁ!?
確かに時間は経過してるけど、全く飽きなかった。
サンモリッツに着いたのは夕方。
ホテルにチェックインして夕飯です。
何処で何を食べよう?
皆で外に出ると…静寂が。
当然ですが、お店はclose。
チーズフォンデュに泣いたので、
夕飯はパスタ。
知ってるメニューは日本の味噌汁のような安心感。
そして、また22時前に就寝。
7時には目が覚めちゃった。
でも、まだ夜明け前。
8時頃かな?明るくなり始めたのは。
サンモリッツ湖を望み、
太陽を浴びながらの朝食。
これだけでご馳走だよね。
ホテルの方がバスとケーブルカーの乗り放題カードを貸してくれました。
バスに乗ってオススメの絶景へ。
バスを降りて、ケーブルカーに乗り換えです。
着いた所は、コルバッチ。
標高3303m。
わぉ~ 銀世界なり!!!
ちなみに、頂上まで10分もかかってないと思う。
すっごいスピードでした。
展望スペースからサンモリッツ湖を一望出来る360度ビュー。
もうね、表現出来ません。
凄い、キレイ…
そんなシンプルな言葉しか出てこない。
湖の色、川もあの色だった!
湖周りには釣りポイントもありました。
1人だったらパックロッドパターンですね。
スイスにはKIOSKもCOOPもあるの。
海外のスーパーは楽しいよね。
左下のカラフルな写真は『ゆで卵』。
殻を割ると普通にゆで卵。
知ってる味で美味しかったよ。
右下は、部屋のバルコニーからの眺め。
おとぎ話に出てきそう。
サンモリッツも大満足でした。
次は、夜明けの神秘です。
獅子座流星群さんへ
お天気が良くて拝めました。
人物いれて撮るとマッターホルンが消え、マッターホルンに合わせると人物が消え…。
山だけのが美しさが残りました。
イカの目、怖い?
それが普通の感覚かもね。
イカ刺し!抜群の美味でしたよぉ~
mamorukunへ
アオリイカは肉厚で、粘りがあって、噛むほどに甘みも増して!
美味しゅうございました☆
kazunさんへ
三崎ですか!
噂によると伊豆辺り堤防から数多く目視出来るそうです!
釣り人のマナー…。
心が痛みますね。
釣りの環境を広げるも狭めるも釣り人次第ですよね。
競輪や競馬などは開催される朝からスタッフが街の清掃をされてます。
終わった後も勿論。
釣り人が来るとキレイになる。
そんな事が定着するよう私も努めたいです。
八十八夜さんへ
そう!そう!
お醤油は ちょっとだけ♪
ワサビも ちょっと♪
イカの味いが生きますな!
yukiさんへ
四国遠征いいなぁ~
神秘的な子に出会ったんですね!
アオリイカちゃんは、釣りたても、少し置いても、冷凍しても…。
天才的な旨さですね。
さくらさんへ
アオリイカを噛みしめる幸せ。
すみません、美味しかったです。
ニュージーランド、どんな所なんだろう?
さくらさんが感動した素晴らしい大自然が待ち受けてるんですね☆
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凄く綺麗な所みたいですね。
氷河急行って、車両自体も、魅力ですね。
日本製って事ないですよね・・・。