
気象庁が
天気予報や解説等で用いる予報用語の中に、
「いろいろな風に関する用語」
というのがあります

この中には、
耳慣れない「縁辺流」や「離岸風」
といった用語とともに、
ふだんよく耳にする言葉も

たとえば…
「空っ風」は、
山越えの乾燥した、寒くて、(やや)強い風。
「おろし」は、
山から吹きおろす局地的な強風。
用例 : 六甲おろし。赤城おろし。
「だし」は、
陸から海に向かって吹き、
船出に便利な風であることからきた
風の名。
用例 : 清川だし。
などなど

これらの用語は、
ことわざの一部?
方言かな?
という認識しかなかったのですが…
気象に興味を持って
初めて正しく知った言葉です

用語の意味や由来などを知ると、
思わずうなずいてしまうー

こんな事も、
気象の勉強



なぎ と言う言葉は この時期よく耳にしてたけど 今年は猛暑の影響か聞かないね
おじさん 実は宇宙好きでJAXA関連のHPはちょくちょく覗いてるんだけど気温や温室効果ガスなどの映像は気象衛星などの画像で見るけど やっぱ風の流れは 雲や浮遊物などでしか確認しにくいし局地的な物は宇宙からは確認しにくいねぇ