記録媒体の過渡期

こんばんは~
今日は久しぶりに暖かくて、ホッとしました♪

今日、音訳ボランティアの会に参加(お邪魔?)させて頂けました!
といっても私はまだ何もできる訳でもないのですf^-^;
今日は十数名の方が作業やら何やらされていたのですが
その中のお一人がボランティアルームの片付けをされるとのこと。
それならば手伝えそうなので(笑)
いそいそついて行きました。

そのお部屋の戸棚の引き出しには
音訳を吹き込んだ(録音した)カセットテープが
ぎゅうぎゅうに詰まっていて、入りきらないテープも!
「マザーテープ」と呼ばれるそのカセットテープを
何本ものカセットテープにダビングして
印刷物を読むのが困難な皆さんにお配りしているのです。
原本、ってことですかね~

でもカセットテープって嵩張ります!
とにかく凄い!!
で、そのお一人の方が一念発起されて・・・
断捨離ですf^-^;

実際、音訳したものを
CD(CD-ROM?)で受け取られる方も
いらっしゃいます。
その一方で変わらずカセットテープで
聞かれる方もいらっしゃる・・との事。
音訳ボランティアの会では、
カセットテープとCD、両方を作られてるのです。
CDオンリーになれば、戸棚の引き出しも
スッとしてくるのかな~
過渡期なので、という一言で
みなさん最後は話をしめられます。

何事にも過渡期ってあるんだな~☆

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