今回、7箇所のワイナリーに伺わせて貰って、生産者さんのお話からいろいろ聞かせて頂いたんですが、一番感じた事は、毎年、自然という全てが決まりきってない環境の中で、『もっとタンニンをなくすには』『フレッシュさを保つには』『パワーよりもエレガントなワインにするには』とか…。常にもっともっとと、皆さんが研究されてる姿。
そして、美味しいワインが出来る土壌は、実は石がゴロゴロしてて、けっこう土の栄養分としてはあまりいい状態でないような、厳しい環境の方が、複雑味を帯びた、美味しいワインが出来るという事。
環境に甘えてては、成長しないんだなたぁ。それは、人もワインも一緒だなぁって。
そして、よくワインを表現する時に用いられる、形容詞的な、そうゆうニュアンスの言葉から、いろいろ気付かされる事がいっぱいでした。
私が今回一番好きだったワインが、実はピーター・マイケルワイナリーの『シャルドネ』。
香り高くて、フレッシュで、でも上品で、いい存在感があって。
正に、私のなりたい人間像でした\(^-^)/びっくり!!
そして印象に残った言葉が、『ワインも人間と一緒で、いい日もあれば悪い日もある』。そうだよねん。生きているんだもん!!
ナパの旅で、いっぱい感じてきましたぁ。
今回の旅で出会った素敵さんです。
史恵
ワイン三昧の旅になったんですね。
楽しかった様で何よりです。
もう半年はアルコールに手を出してないです。
久しぶりにワインを飲みたくなりました
飲んでみようかなー
俺弱いですけどね。
真っ赤っか