4歳の線引きとのぞみ

先日、息子の4歳の誕生日でした。

半年程前から「もうすぐ4歳」と言っていた息子。
やっと来たよ。2月!

おもちゃ屋さんへプレゼントを買いに行きました。
お目当てのおもちゃがなく、違うものにすることに。
戦隊系、乗り物系、ままごと系など
たくさんあるおもちゃの中から息子が選んだのは、
プラレールの京浜東北線。

やっぱり電車か。
最近はネットで買うことも多いのですが
店頭で一緒に選ぶと本当に息子が好きなものがよく分かりますね。
山の手線と京浜東北線の2つを持ってきて
「これは一緒に走っているんだよ」
確かに…。
そして最終的には「山手線は今度にする」と、京浜東北線を選びました。

京浜東北線をずっと手に握ったまま、家まで帰ってきました。
ケーキよりゼリーが好きな息子。
家でゼリーケーキを一緒に作りました。


自分でお誕生日の歌を歌って「今日から4歳」とニコニコ。
そして、「4歳になっても新幹線のぞみは乗れる?」
そこが気がかり!?

テーマパークなどでも4歳から料金が発生したりするので
4歳は精神的にも身体的にもボーダーラインになっていますよね。
息子としても3歳と4歳は違うんだと思っているのでしょうか。

親としても、まだまだのびのび育ってほしい気持ちと
きちんと身につけさせていかなくてはいけない事
両方を意識するようになりました。
これまでは身体的な子育ての方が比重が重かったものが
社会的な面の子育てが問われていく段階なのだと毎日の中で感じます。

脳内の8割りくらいは鉄道が占めていそうな息子を見ていると
4歳はまだまだかわいいなと思ってしまうのですが(^^;)
大丈夫、4歳でものぞみは乗れるよ!

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